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急性骨髄性白血病(AML)と新規診断された患者を対象にUlocuplumab+低用量シタラビン併用療法の治験

[公開日] 2017.07.13[最終更新日] 2024.10.03

※本情報は一般に公開されている治験・臨床試験情報を引用・抜粋しております

治験名

新規に急性骨髄性白血病(AML)と診断された患者を対象としたUlocuplumab(BMS-936564)+低用量シタラビン(商品名:キロサイド)併用療法の治験

治験の概要

本治験は、新規に急性骨髄性白血病(AML)と診断された患者に対してUlocuplumab(BMS-936564)+低用量シタラビン(商品名:キロサイド)併用療法を投与し、その安全性および忍容性を検証するオープンラベルランダム化第Ⅰ/Ⅱ相試験である。

治験薬

・Ulocuplumab(BMS-936564) ・シタラビン(商品名:キロサイド)

治験の参加条件

適格基準

・新規に急性骨髄性白血病(AML)と診断された患者 ・強力な寛解導入療法が適切でないと治験責任(分担)医師が判断している ・幹細胞移植に不適格である

除外基準

・急性前骨髄球性白血病 (APL)と診断された患者 ・骨髄異形成症候群(MDS)のみを発症している患者

治験の実施期間

2015年1月27日から2021年9月15日

試験公開情報(詳細情報)

ClinicalTrials.gov:NCT02305563(最終更新日:2017年7月26日)

注意

・この情報は、製薬企業や研究機関から依頼された情報ではなく、当サイトが独自に調査した情報となります。実際の情報に誤りがある場合や、実際に治験が実施していない等の問題点がありますが、情報発信を第一に掲載しております。ご了承ください。 ・多くの情報は、出典であるJAPIC-CTIやUMIN-CTRに情報がある場合はそこから、転載しています。これらにない場合は、米国のClinidcaltrials.govからを参照して和訳して掲載しています。 ・実施医療機関は明記できませんが、実際の公開情報に明記されている場合があります。 ・主な参加条件には記載された基準以外にも多くの基準があります。 ・ご不明な点はオンコロにお問い合わせください。真摯に対応します。 ・オンコロが治験広告事務局を担っている情報は臨床試験(治験)広告を参照ください。治験参加までサポートします。

臨床試験(治験)とは

・当サイトは積極的に日本で実施されている臨床試験情報(治験)を紹介していますが、臨床試験は効果や安全性を確認することが主たる目的となる場合が多く、確立されている治療法を示しているものではありません。参加を検討する際には、臨床試験のリスクとベネフィットをよく理解してください。宜しければ、「もっと知ってほしい薬の開発と臨床試験のこと」をご参照ください。 ・その他、「臨床試験記載のルールについて」をご確認ください。 初回作成:山田 創
ニュース 白血病 シタラビン

山田創

製薬会社、オンコロジーメディアの運営を経て、フリーのメディカルライターへ転身。Twitterアカウント「@So_Yamada_」

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