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【承認】メソトレキセート、造血幹細胞移植時の移植片対宿主病の抑制剤として一部変更承認を承認 ファイザー
[公開日] 2026.10.05[最終更新日] 2026.10.05
ファイザー株式会社は9月16日、葉酸代謝拮抗剤「注射用メソトレキセート5mg」、「注射用メソトレキセート50mg」(一般名:メトトレキサート)について、造血幹細胞移植時の移植片対宿主病(GVHD)の抑制に関する国内における製造販売承認事項の一部変更承認を取得したことを発表した。
GVHDは、同種造血幹細胞移植時に輸注される造血細胞に含まれるドナー由来のリンパ球が引き起こす合併症である。
同剤は、日本や欧米のGVHDに関する診療ガイドラインでその使用が推奨されているが、GVHDの発症抑制に対して未承認であることから、2022年8月開催の第52回「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」において医療上の必要性が高いと評価され、厚生労働省からファイザー社が開発要請を受けた。当該要請に基づき使用実態調査等が実施され、2026年3月26日に製造販売承認事項の一部変更承認申請(公知申請)が行われていた。
今回の造血幹細胞移植時のGVHDの抑制に関する承認取得により、同種造血幹細胞移植を受ける患者の治療選択肢の拡充につながることが期待される。
参照元:
ファイザー株式会社 プレスリリース
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