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【販売開始】腫瘍溶解ウイルス テロメライシン注、食道がんの治療薬として発売

[公開日] 2026.09.01[最終更新日] 2026.09.01

オンコリスバイオファーマ株式会社は8月21日、食道がん治療再生医療等製品「テロメライシン注」(一般名:スラタデノツレブ)の販売を開始したことを発表した。 テロメライシンは、がん細胞で特異的に増殖し、がん細胞を破壊することができるように遺伝子改変された5型のアデノウイルス(腫瘍溶解ウイルス)。岡山大学元教授の藤原俊義氏が考案し、日本で開発された治療法であり、世界初の食道がんに対する局所治療薬である。 2026年6月8日に、根治的な手術や化学放射線療法を行うことができない食道がんを対象として承認を取得しており、今後、販売提携先の富士フイルム富山化学株式会社を通じて各医療機関での使用が開始される見込みである。 参照元: オンコリスバイオファーマ株式会社 ニュース
ニュース 食道がん スラタデノツレブテロメライシン

浅野理沙

東京大学薬学部→東京大学大学院薬学系研究科(修士)→京都大学大学院医学研究科(博士)→ポスドクを経て、製薬企業のメディカルに転職。2022年7月からオンコロに参加。医科学博士。オンコロジーをメインに、取材・コンテンツ作成を担当。

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