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【承認申請】メジグドミド、再発又は難治性の多発性骨髄腫の治療薬として承認を申請 ブリストル・マイヤーズ スクイブ

[公開日] 2026.06.15[最終更新日] 2026.06.15

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は6月10日、新規薬剤クラスのセレブロンE3リガーゼ調節薬(CELMoD)であるメジグドミドについて、再発又は難治性の多発性骨髄腫の治療薬として製造販売承認を申請したことを発表した。 今回の申請は主に、国際共同第3相SUCCESSOR-2(CA057008)試験の中間解析結果に基づいて行われた。SUCCESSOR-2試験は、再発又は難治性多発性骨髄腫患者において、メジグドミド+カイプロリス(一般名:カルフィルゾミブ)+デキサメタゾンの併用療法群と、カイプロリス+デキサメタゾン療法群を比較し、その有効性と安全性を評価した試験である。 メジグドミドは、CELMoDに属する経口投与可能な標的タンパク質分解誘導薬であり、多発性骨髄腫細胞に対する直接的な増殖抑制作用及び免疫調節作用を示す。また、従来の免疫調節薬(IMiDs)に耐性を示す細胞株においても活性が報告されており、多発性骨髄腫患者に対する新たな治療選択肢となることが期待されている。 参照元: ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 プレスリリース
ニュース 多発性骨髄腫 CELMoDメジグドミド

浅野理沙

東京大学薬学部→東京大学大学院薬学系研究科(修士)→京都大学大学院医学研究科(博士)→ポスドクを経て、製薬企業のメディカルに転職。2022年7月からオンコロに参加。医科学博士。オンコロジーをメインに、取材・コンテンツ作成を担当。

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