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【一変承認】CAR T細胞療法ブレヤンジ、再発又は難治性辺縁帯リンパ腫および再発又は難治性マントル細胞リンパ腫に対する承認を取得 ブリストル・マイヤーズ スクイブ
[公開日] 2026.04.16[最終更新日] 2026.04.14
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は4月3日、CD19を標的とするCAR T細胞療法「ブレヤンジ静注(一般名:リソカブタゲン マラルユーセル)」について、「再発又は難治性の辺縁帯リンパ腫(MZL)」および「再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫(MCL)」を対象とした一部変更承認を取得したことを発表した。
MZLおよびMCLは、ともに非ホジキンリンパ腫に該当するB細胞リンパ腫である。MZLは非ホジキンリンパ腫全体の約7%を占めるサブタイプで、多くは初期治療で寛解に至るものの、再発を繰り返すケースも少なくなく、長期的に治療効果が持続する新たな治療選択肢が求められていた。一方のMCLは、非ホジキンリンパ腫全体の約3%を占める悪性度が高く稀な病型で、リンパ節のマントル帯と呼ばれる部位を構成する細胞から発生する。治癒が期待できる標準治療が確立しておらず、最終的には病勢進行や再発がみられ、治療選択肢も限られている。
ブレヤンジは、正常なB細胞の発生時に細胞表面に発現し、B細胞が悪性化した後も維持されるCD19を標的として設計され、4-1BB共刺激ドメインを有することで増殖と持続性を高めたCAR T細胞療法(キメラ抗原受容体遺伝子改変自家T細胞療法)である。
今回の承認は、再発又は難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫を対象とした国際共同第2相臨床試験(TRANSCEND FL試験)のMZLコホートおよび、再発又は難治性のB細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象とした海外第1相臨床試験(TRANSCEND NHL 001試験)のMCLコホートの結果に基づいている。今回の承認により、再発又は難治性のMCLについては前治療のライン数にかかわらず、また再発又は難治性のMZLについては3次治療以降において、ブレヤンジが治療選択肢に加わった。
参照元:
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 プレスリリース
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