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高度リンパ節転移を伴う進行胃がんに対するCapeOx療法、良好な長期生存成績を示す Gastric Cancerより

[公開日] 2026.04.15[最終更新日] 2026.04.14

2026年3月13日、医学誌「Gastric Cancer」にて、高度リンパ節転移を伴う進行胃がんを対象に、周術期CapeOx療法(カペシタビン+オキサリプラチン)の有効性と安全性を評価した第2相試験(OGSG1701)の最終解析結果が報告された。

試験デザイン

対象

高度リンパ節転移を伴うHER2陰性または不明の進行胃がん患者30例

治療法(レジメン)

術前療法としてのCapeOx療法(3サイクル)→胃切除術(+リンパ節郭清)→術後療法としてのCapeOx療法(5サイクル)

評価項目

主要評価項目:奏効率 主要な副次評価項目:全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)など

結果

有効性(長期生存アウトカム)

既に短期間の追跡期間において、有望な奏効率および根治切除が示されており、今回は長期追跡後の結果が報告された。 最低36ヵ月間の追跡期間における解析の結果、3年生存率は79.0%(95%信頼区間:59.0-90.0%)、5年生存率は61.0%(95%信頼区間:38.9-77.1%)であった。 OSの中央値は64.9ヵ月(95%信頼区間:41.2-推定不能)に達した。 また、3年無増悪生存(PFS)率は46.7%(95%信頼区間:28.4-63.0%)であり、PFSの中央値は29.0ヵ月(95%信頼区間:9.4-推定不能)であった。

安全性

長期追跡期間において、治療に関連した新たな死亡例は認められず、許容可能な安全性プロファイルが確認された。

結論

高度リンパ節転移を伴う進行胃がん患者に対し、術前・術後のCapeOx療法は良好な長期生存成績をもたらした。本結果は、再発リスクが高い進行胃がんに対する周術期治療戦略として、CapeOx療法が有望な選択肢となり得ることを支持している。 参照元: Long-term survival outcomes from a phase II trial of perioperative capecitabine plus oxaliplatin for advanced gastric cancer with extensive lymph node metastases: OGSG 1701(Gastric Cancer 2026 doi: 10.1007/s10120-026-01726-x.)
ニュース 胃がん CapeOx

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