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【承認】エンハーツ、HER2陽性の進行・再発固形がんに対する治療薬として承認取得 第一三共
[公開日] 2026.04.01[最終更新日] 2026.03.30
第一三共株式会社は3月23日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)エンハーツ点滴静注用100mg(一般名:トラスツズマブ デルクステカン(遺伝子組換え))について、「HER2陽性(HER2遺伝子増幅またはIHC 3+)の進行・再発の固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る)」の効能又は効果に係る承認事項一部変更(適応拡大)の承認を取得したことを発表した。同剤は、がん種横断的に承認された日本で初めての抗HER2療法である。
今回の承認は、HER2遺伝子増幅が認められた固形がんを対象とした医師主導治験(HERALD試験)、前治療歴のあるHER2タンパク質発現の進行性固形がんを対象としたDESTINY-PanTumor02試験、HER2陽性の切除不能な進行・再発大腸がんを対象としたDESTINY-CRC02試験、およびHER2遺伝子変異またはHER2タンパク質過剰発現の切除不能・転移性非小細胞肺がんを対象としたDESTINY-Lung01試験の4つの第2相臨床試験の結果に基づくものである。
なお、同剤の適応判定の補助を目的として、血液中のHER2遺伝子増幅を検出するコンパニオン診断薬(Guardant360 CDx がん遺伝子パネル)が承認されている。また、腫瘍組織におけるHER2タンパク質過剰発現(IHC 3+)に対するコンパニオン診断薬は、今後申請が計画されている。
参照元:
第一三共株式会社 プレスリリース
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