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【発売】切除不能な進行・再発の肛門管扁平上皮がんに対するジニイズ、日本での販売を開始 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン

[公開日] 2026.03.26[最終更新日] 2026.03.23

インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社は3月18日、「切除不能な進行・再発の肛門管扁平上皮癌」を効能又は効果として、ジニイズ点滴静注500mg(一般名:レチファンリマブ(遺伝子組換え))を発売したことを発表した。 肛門管がんは希少疾患であるものの、その発生率は世界中で増加傾向にある。肛門におけるがんは、痔などの非がん性疾患と多くの症状(痛み、かゆみ、しこりや腫瘤、排便習慣の変化など)が似ており、結果として疾患の発見が遅れ、局所的に病状が進行した時点で受診する患者さんが多い。日本における肛門管がんの全体発生率は約0.26~0.41人/10万人であり、そのうち肛門管扁平上皮がんは約16-24%、腺がんは約70%を占めている。 ジニイズは、プログラム細胞死受容体-1(PD-1)を標的とするヒト化モノクローナル抗体薬である。同剤は、カルボプラチンおよびパクリタキセルとの併用として使用される。
ジニイズ
画像はリリースより
参照元: インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 プレスリリース
ニュース ジニイズレチファンリマブ肛門がん

浅野理沙

東京大学薬学部→東京大学大学院薬学系研究科(修士)→京都大学大学院医学研究科(博士)→ポスドクを経て、製薬企業のメディカルに転職。2022年7月からオンコロに参加。医科学博士。オンコロジーをメインに、取材・コンテンツ作成を担当。

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