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【試験開始】再発または難治性のB細胞性非ホジキンリンパ腫を対象とした抗CD37抗体薬物複合体DS3790の第1/2相試験、患者への投与を開始 第一三共

[公開日] 2026.02.12[最終更新日] 2026.02.09

第一三共株式会社は2月5日、再発または難治性のB細胞性非ホジキンリンパ腫を対象とした抗CD37抗体薬物複合体(ADC)であるDS3790の第1/2相試験において、最初の患者への投与を開始したことを発表した。 CD37は細胞生存の調節に関与する膜貫通型のタンパク質である。様々なB細胞性悪性腫瘍で過剰発現していると言われているが、現在CD37を標的とした承認薬はない。 第一三共が独自の技術を使って創製したDS3790は、CD37を標的とした一つの抗体に対して複数のトポイソメラーゼⅠ阻害剤(DXd)が結合したADCであり、血液がんを対象とした初めてのDXd ADCとして臨床開発段階に入っているという。 今回開始された第1/2相試験は、再発または難治性のB細胞性非ホジキンリンパ腫を対象に、同剤の単剤療法および標的治療との併用療法における安全性と予備的有効性を評価するグローバル臨床試験である。用量制限毒性および有害事象を含む安全性に加え、全奏効率、病勢コントロール率、奏効期間、無増悪生存期間、全生存期間等の有効性についても評価する。 今後、日本を含むアジア、欧州および北米等において、約420名の患者の登録を予定している。 参照元: 第一三共株式会社 ニュース
ニュース 悪性リンパ腫 B細胞性非ホジキンリンパ腫CD37DS3790

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