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【承認申請】キイトルーダ、再発卵巣がんを対象に承認を申請 MSD

[公開日] 2025.11.11[最終更新日] 2025.11.05

MSD株式会社は10月30日、抗PD-1抗体キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え))について、再発卵巣がんに対する製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったことを発表した。 卵巣がんの約90%は、卵巣の表面を覆う上皮に発生する上皮性腫瘍である。国内では、2021年の診断数は13,456人で、2023年には5,154人が亡くなっている。卵巣がんに対しては、主にプラチナ系抗がん剤を中心とした化学療法が実施されているが、耐性を獲得した再発卵巣がんに対する治療選択肢は限られているのが現状だ。 今回の承認申請は、プラチナ系抗がん剤抵抗性の再発卵巣がんにおいて、キイトルーダと化学療法の併用を評価した無作為化二重盲検第3相試験であるKEYNOTE-B96/ENGOT-ov65試験のデータに基づくものである。 参照元: MSD株式会社 ニュース
ニュース 卵巣がん キイトルーダペムブロリズマブ

浅野理沙

東京大学薬学部→東京大学大学院薬学系研究科(修士)→京都大学大学院医学研究科(博士)→ポスドクを経て、製薬企業のメディカルに転職。2022年7月からオンコロに参加。医科学博士。オンコロジーをメインに、取材・コンテンツ作成を担当。

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