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【承認】イブトロジー、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対する承認を取得 日本化薬

[公開日] 2025.09.30[最終更新日] 2025.09.26

日本化薬株式会社は9月19日、選択的経口ROS1阻害剤「イブトロジーカプセル 200mg」(一般名:タレトレクチニブアジピン酸塩)について、「ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」を効能又は効果とした製造販売承認を取得したことを発表した。 今回の承認は、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)を対象とした2つの第2相臨床試験(TRUST-I及びTRUST-II)の結果などに基づくものである。これらの試験により、日本人患者も含め、同対象疾患に対するイブトロジーの有効性が示された。 なお、イブトロジーのコンパニオン診断薬としては、AmoyDx肺癌マルチ遺伝子PCRパネルが使われる。 参照元: 日本化薬株式会社 ニュース
ニュース 肺がん ROS1イブトロジータレトレクチニブ非小細胞肺がん

浅野理沙

東京大学薬学部→東京大学大学院薬学系研究科(修士)→京都大学大学院医学研究科(博士)→ポスドクを経て、製薬企業のメディカルに転職。2022年7月からオンコロに参加。医科学博士。オンコロジーをメインに、取材・コンテンツ作成を担当。

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