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【発売】テブダック、がん化学療法後に増悪した進行または再発の子宮頸がんの適応で発売 ジェンマブ

[公開日] 2025.05.26[最終更新日] 2025.05.26

ジェンマブ株式会社は5月21日、「がん化学療法後に増悪した進行又は再発の子宮頸癌」を効能又は効果とする治療薬として抗体薬物複合体(ADC)「テブダック点滴静注用40mg(一般名:チソツマブ ベドチン(遺伝子組換え))の販売を開始したことを発表した。 テブダックは、ジェンマブの組織因子(TF)を標的とするヒトモノクローナル抗体に、微小管阻害薬モノメチルアウリスタチンE(MMAE)を共有結合させるというファイザーの技術を応用して開発された抗体薬物複合体(ADC)である。 テブダックは、化学療法の前治療歴がある進行または再発の子宮頸がん患者さん502例(日本人患者さん101 例を含む)を対象に行われた無作為化非盲検の国際共同第3相innovaTV 301/SGNTV-003試験(NCT04697628)等の結果から、2025年3月27日に承認された。同試験においてテブダックは、化学療法単剤と比較して全生存期間の有意な延長が認められている。 参照元: ジェンマブ株式会社 ニュース
ニュース 子宮頸がん ADCチソツマブ ベドチンテブダック

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