ALK陽性の非小細胞肺がん、脳転移があっても「クリゾチニブ」による治療は有効 Tweet [公開日]2015.07.24[最終更新日]2017.06.13 非小細胞肺がんの分子標的薬「クリゾチニブ(一般名、商品名:ザーコリ)」。ALK融合遺伝子を持つ人に使われる薬だ。このたびの検証で、クリゾチニブは、進行して脳転移がある場合でも、治療効果があると認められた。 続きはコチラ Medエッジへ 写真はイメージ。記事と直接の関係はありません。(写真:Hey Paul Studios/クリエイティブ・コモンズ表示 2.0 一般) × 3Hクリニカルトライアル株式会社 執行役員 可知 健太 オンコロジー領域の臨床開発に携わった後、2015年にがん情報サイト「オンコロ」を立ち上げ、2018年に希少疾患情報サイト「レアズ」を立ち上げる。一方で、治験のプロジェクトマネジメント業務、臨床試験支援システム、医療機器プログラム開発、リアルワールドデータネットワーク網の構築等のコンサルテーションに従事。理学修士。 記事一覧を見る ▶ Tweet