下流シグナルは、生体におけるシグナル伝達の流れの中で、シグナルを受け取る側のことです。ある受容体の下流シグナルといった場合、その受容体がシグナルを伝える標的分子のことを下流因子と呼び、これらの標的に伝えられるシグナルを下流シグナルと呼びます。この受容体の働きを阻害すると、下流シグナルが伝達されなくなり、シグナルが遮断されます。分子標的薬は様々なシグナル伝達経路のカギとなる分子の下流シグナルを抑えることで、効果を発揮します。

作成:株式会社インテリム

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