新型コロナウイルスの流行に伴うイベントの開催可否について

動画で学ぶ 胃がんのすべて


  • [公開日]2020.10.01
  • [最終更新日]2020.10.22

『動画で学ぶ 胃がんのすべて』は、胃がんと向き合う患者さん、ご家族にむけて、胃がんと科学的根拠のある治療について理解し、納得して、自分らしくがんと向き合うことを支援することを目的として、日本胃癌学会、認定NPO法人 希望の会、がん情報サイト「オンコロ」が共催いたします。

世界の胃がん治療をリードしてこられた、淀川キリスト教病院 外科 特別顧問の笹子三津留先生に企画監修をいただき、第一線でご活躍される先生方より、胃がんと向き合うために必要な情報を6つのテーマにてお届けいたします。

患者さん、ご家族だけでなく、ヘルスケアに関わる報道関係、企業の方にもぜひご視聴いただき、ご活用いただけますと幸いです。



プログラム監修 笹子 三津留 先生からのメッセージ

本動画サイトは胃がんと診断され戸惑いと不安の中にいる皆様のためのサイトです。がん情報がインターネットで簡単に手に入る今、情報に振り回されるリスクが大きくなっています。

検索サイトで胃がんと入れると上位はほとんどが広告と小さく書かれているサイトです。そのようなサイトは、どんな人にも潜む不安や恐怖をついて、「身体に優しい」といったキャッチフレーズで誘ってきます。

誰しも苦しさや痛みがない治療の方を好むからです。甘い誘いに乗らず、ご自分の命を守っていただくために、このサイトでは本当に信用できる情報を発信します。

わが国を代表し、日本胃癌学会のガイドラインの作成にも携わってきた見識・経験豊かな医師達から患者さんにとって、本当に有用な情報だけを発信します。同学会も共催となっております。安心して、信用してください。自分の成果を出したい、世に認められたい、金もうけをしたい、といった思いが隠れているサイトとは全く異なります。なによりも患者さんへの深い理解と愛情に根差しているということをご理解ください。

『動画で学ぶ 胃がんのすべて』動画一覧

*各動画は、50~60分の講義と、講義内容を深めるためのQ&Aで構成されています

1. 胃がん総論

前編:がんと向き合うために

収録日:2020年9月22日

後編:胃がんを知る

収録日:2020年9月22日

講師:笹子 三津留 先生
淀川キリスト教病院 外科特別顧問
メディカルカフェこころのともしび代表(御影神愛キリスト教会)

東大外科で外科の修練を受け、1987年より国立がんセンター中央病院で20年間胃外科の医師として勤務。医長、部長、副院長を歴任。2007年に出身地である神戸に戻り、兵庫医大外科教授を勤め、2016年からは同大学集学的腫瘍外科教授として治癒が困難とされる進行胃がん症例の治療を中心に診療を行っている。これまで3000例以上の胃がん手術を手がけている胃がん治療の国際的オピニオンリーダー。2018年5月より淀川キリスト教病院外科に勤務。

我が国におけるがん告知の普及に尽力、一般向けの著作「家族がガンにかかったとき」も上梓。腫瘍外科における臨床試験の方法を確立し、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の胃がんグループを率いて現在のガイドラインにエビデンスとして記載される多くの研究を行った。「医の原点は愛」との信念のもと、月に2回、教会主催の「メディカルカフェ・こころのともしび」の代表として、がん患者・家族の支援活動も行なっている。

2. 胃がんの診断と手術

収録日:2020年9月16日

講師:吉川 貴己 先生
国立がん研究センター中央病院 胃外科長

1989年横浜市大医学部卒。1993年スウェーデン国ヨーテボリ大学外科代謝研究室。1995年横浜市大大学院卒業。2001年同附属病院第一外科助手。2012年より神奈川県立がんセンター消化器外科部長。2018年より国立がん研究センター中央病院胃外科・科長。横浜市立大学医学部臨床教授/客員教授、東京医科大学消化器小児外科学分野兼任教授を兼務。JCOGプロトコール審査委員会副委員長・胃がんグループ事務局。

3. 科学的根拠と臨床試験

収録日:2020年9月11日

講師:朴 成和 先生
国立がん研究センター中央病院 消化管内科長(副院長 兼任)

1987年 東京大学医学部卒業
1992年 国立がん研究センター東病院 内視鏡部医員
2002年 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科部長
2010年 聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座教授
2015年より現職、患者サポート研究開発センター長兼任。チーム医療によって標準治療の質を高め、治療成績の向上を目指して新規治療開発のための研究に取り組み、一日でも早く日常診療に還元したいと考え、消化器がん関連の臨床研究や新薬開発に携わっている

4. 胃がんの化学療法

収録日:2020年9月22日

講師:室 圭 先生
愛知県がんセンター 薬物療法部部長(副院長兼任)

1990年3月 東北大学医学部卒業
1990年6月 いわき市立総合磐城共立病院内科研修医
1993年6月 国立がんセンター東病院消化器内科レジデント
1997年6月 国立がんセンター中央病院消化器内科スタッフ
2006年1月 から現職、現在、副院長・外来化学療法センター長兼務
2013年7月 東京大学大学院医学系研究科非常勤講師
2015年4月 名古屋市立大学大学院医学研究科臨床教授
消化管(食道・胃・大腸)癌の臨床研究や治療開発に取り組む。WJOG(西日本がん研究機構)消化器グループ委員長

5. 胃がん治療が目指すもの

講師:設楽 紘平 先生
国立がん研究センター東病院 消化器内科 医長

2002年 東北大学医学部卒業
2002年 亀田総合病院
2005年 三沢市立三沢病院
2008年 愛知県がんセンター中央病院を経て 2012年~国立がん研究センター東病院 消化管内科医員として勤務。
消化管がん、特に胃がんや大腸がんの薬物療法を専門とし、また新薬の開発治験にも複数携わっている。胃癌治療ガイドライン作成メンバーとしてもご活動されている。

6. 支持療法と緩和ケア

講師:佐藤 温 先生
弘前大学医学部附属病院 腫瘍センター長

1988年 琉球大学医部医学科卒業
1992年 昭和大学医学部大学院医学研究科生理系 修了
1992年 慈山会医学研究所附属坪井病院(福島県) 内科医員
1994年 昭和大学附属豊洲病院消化器科 助手
2002年 昭和大学横浜市北部病院内科 講師
2004年 昭和大学附属豊洲病院消化器科 助教授
2008年 昭和大学医学部内科学講座(腫瘍内科学部門)准教授 昭和大学病院腫瘍内科 診療科長
2012年 弘前大学大学院医学研究科腫瘍内科学講座 教授(現職) 弘前大学医学部附属病院腫瘍内科 診療科長(現職)
2017年 弘前大学医学部附属病院腫瘍センター センター長(現職)


動画で学ぶ胃がんのすべて

 

<監修>
笹子 三津留 先生(淀川キリスト教病院 外科特別顧問)

<共催>

 

 

×