概要
| 一般名 |
リソバリニブ |
| 商品名 |
ハイツエキシン |
| 一般名英語表記 |
Risovalisib |
| 商品名英語表記 |
HAIZEXIN |
| 種類 |
抗悪性腫瘍剤 |
| 種類 |
PI3Kα阻害剤 |
| 投与経路 |
経口投与 |
| 適応がん種 |
がん化学療法後に増悪したPIK3CA遺伝子変異を有する卵巣明細胞癌 |
特徴
PI3Kα(Phosphoinositide 3-Kinase Alpha)は、がん細胞の増殖や生存に関わるシグナル伝達経路(PI3K/AKT/mTOR経路)において重要なキナーゼ活性を担うタンパク質である。
リソバリシブは、PI3KαのATP結合部位に結合し、キナーゼ活性を阻害することで、PI3Kシグナルの下流のAKTやmTORの活性化も阻害され、がん細胞の増殖抑制を示すと考えられている。
効能・効果
がん化学療法後に増悪したPIK3CA遺伝子変異を有する卵巣明細胞癌
用法及び用量
通常、成人にはリソバリシブメシル酸塩として1回40mgを1日1回空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
重大な副作用
間質性肺疾患、高血糖、重度の皮膚障害、血小板減少症、重度の下痢、体液貯留、感染症、QT間隔延長
参考リンク
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/42910J4