ネフローゼ症候群


  • [公開日]2018.02.21
  • [最終更新日]2018.02.21

ネフローゼ症候群とは、尿から大量のたんぱくが漏出し(蛋白尿)、その結果血液中のたんぱくが減少する病気です。
体のむくみ(浮腫)や腎機能の低下に加え、様々な合併症(血液が血管の中で固まってしまう血栓症、腹膜炎をはじめとする感染症など)も起こします。他の病気が原因で起こるものもありますが、多くは原因不明で、特発性ネフローゼ症候群と言われます。

 
作成:株式会社インテリム
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