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多変量ロジスティック回帰

[公開日] 2017.12.13[最終更新日] 2017.12.13

多変量ロジスティック回帰とは、統計解析で使われる解析法の一つです。臨床試験に登録される患者さんには、一人ひとりに複数の特性(性別、年齢、全身状態、病期、前治療の回数、転移の有無、遺伝子変異の有無など)があります。これらの複数の特性ごとに患者さんのデーターを分けて、薬の効き方や副作用の出方などに違いがあるかどうかを調べたいときに用いられる解析方法が多変量ロジスティック回帰です。 「多変量」とは、分けようとしている特性(性別、年齢、全身状態、病期、前治療歴、転移の有無、遺伝子変異の有無など)が2つ以上あることを指しています。「ロジスティック回帰」は調べたい事柄がある/なしで表せるとき(薬の効果がある/ない、副作用がある/ない、など)に使われる解析方法です。 作成:株式会社インテリム logo
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株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

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