エビデンスレベル(証拠のレベル)とは、研究や臨床試験の方法を分かりやすくタイプ別に作った信頼度の目安です。具体的には以下の通りで、数字の小さい方がエビデンスレベルが高いとされています。
Ⅰ)システマティック・レビュー/ランダム化比較試験のメタアナリシス
Ⅱ)1つ以上のランダム化比較試験による
Ⅲ)非ランダム化比較試験による
Ⅳa)分析疫学的研究(コホート研究)
Ⅳb)分析疫学的研究(症例対照研究、横断研究)
Ⅴ)記述研究(症例報告やケース・シリーズ)
Ⅵ)患者データに基づかない、専門委員会や専門家個人の意見
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