徐放製剤は、徐々に薬物が放出されるように設計した製剤のことです。薬が徐々に放出されることで、血中の有効成分を長期間一定に保つことができるため、投与回数、副作用の軽減につながります。ドキシル(リポソーマルドキソルビシン)は、抗がん剤であるドキソルビシンをリポソームという脂質膜で包むことによって、徐放効果を持たせた製剤です。これにより、ドキソルビシンの主な副作用である、心毒性や骨髄抑制が軽減されました。

作成:株式会社インテリム
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