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インフォームドアセント

[公開日] 2017.12.13[最終更新日] 2017.12.13

インフォームドアセントとは、治療を受ける小児患者に対して、治療について理解できるよう分かりやすく説明し、その内容について子ども本人の納得を得ることをいいます。 小児患者を対象とした治験においては、子どもの理解度に応じて臨床試験について丁寧に説明し、子ども自身が発達に応じた理解をもって合意・納得することが重要であり、子どもの人権を尊重した十分な倫理的配慮が必要です。親などの保護者だけに説明するだけでは不十分であり、治験に参加する(治療を受ける)子ども本人にも、年齢や発達に応じた説明が必要と考えられます。最近では小児を対象とした治験のプロトコールにも、インフォームドアセントについて記述されるようになり、アセントの必要性が認識されるようになってきています。 作成:株式会社インテリム logo
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株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

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