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ドキソルビシン塩酸塩

[公開日] 2018.06.07[最終更新日] 2018.06.07

ドキソルビシン塩酸塩とは、アントラサイクリン系の抗腫瘍性抗生物質です。アドリアマイシンと呼ぶこともあります。 ドキソルビシンはストレプトマイセス・ピウセチウスという細菌の培養液から発見されました。 DNAの塩基対間に挿入し、DNAの複製、RNAの合成を阻害することにより、抗腫瘍効果を示します。 悪性リンパ腫の治療で行われるCHOP療法で使われるお薬です。 ドキソルビシンをリポソームという80-100nmのカプセルに詰め込んだドキシルという薬もあり、卵巣がんの治療などに使用されます。ドキソルビシンでは蓄積性の心毒性が現れることが分かっており、生涯の総投与量は500 mg/m2までとされています。   作成:株式会社インテリム logo
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株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

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