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がん拠点病院

[公開日] 2018.03.09[最終更新日] 2025.05.01

がん診療連携拠点病院(がんしんりょうれんけいきょてんびょういん)とは、全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、厚生労働大臣が適当と認め、指定した病院のことです。専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の整備、患者・住民への相談支援や情報提供などの役割を担います。

がん診療連携拠点病院は、全国に461カ所(都道府県がん診療連携拠点病院51カ所、地域がん診療連携拠点病院348カ所(うち、4カ所が(特例型))、特定領域がん診療連携拠点病院1カ所、地域がん診療病院61カ所)指定されています(令和6年4月1日現在)。

小児・AYA世代の患者さんも、全人的な質の高いがん医療および支援を受けることができるよう、全国で小児がん拠点病院が15カ所、小児がん中央機関が2カ所、指定されています(令和5年4月1日現在)。

さらに、ゲノム医療を必要とするがん患者さんが、全国どこにいても、がんゲノム医療を受けられる体制を構築するため、がんゲノム医療中核拠点病院が13カ所、がんゲノム医療拠点病院が32カ所、全国で指定されており、がんゲノム医療連携病院も235カ所公表されています(令和7年5月1日現在)。
辞典

高橋さくら

米国州立大学生物学科卒後、国内の臨床検査会社、大学病院研究室で研究開発の後、製薬会社でがん関連製剤の学術情報・マーケティング担当。その後CROにてがん関連治験の立ち上げ業務を経験。また、福祉系大学に社会人入学卒業し、社会福祉士、精神保健福祉士取得。 日本臨床腫瘍学会会員、日本癌治療学会員

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