• 検索
  • 相談
  • お知らせ
  • メニュー
  • がん種
  • ニュース
  • 特集
  • 治験
  • リサーチ
  • イベント
  • 体験談
  • 患者会
  • 辞典
  • お役立ち

AFP-L3分画 エーエフピーのL3分画

[公開日] 2016.10.26[最終更新日] 2016.10.26

AFP-L3分画とはAFP中にどのくらいAFP-L3が含まれているかを示した値です。 AFPは肝細胞癌以外の肝疾患(肝炎など)でも上昇することがありますが、肝細胞癌の細胞が産生するAFPは、タンパク質の構造の一部が少し変化しており、レンズマメレクチン(LCA)と結合できるようになっています。この特徴を利用し、LCAと結合しないAFP(AFP-L1)、弱く結合するAFP(AFP-L2)、しっかり結合する(AFP-L3)のAFP中の割合を調べます。AFP-L3は、肝細胞癌で増加するため、腫瘍マーカーとして使われています。 基準値: 10未満(%)(検査法:LBA(LBA-EATA))
辞典

3Hメディソリューション株式会社 執行役員 可知 健太

オンコロジー領域の臨床開発に携わった後、2015年にがん情報サイト「オンコロ」を立ち上げ、2018年に希少疾患情報サイト「レアズ」を立ち上げる。一方で、治験のプロジェクトマネジメント業務、臨床試験支援システム、医療機器プログラム開発、リアルワールドデータネットワーク網の構築等のコンサルテーションに従事。理学修士。

治験・臨床試験

一覧を見る

リサーチ・調査

一覧を見る

ニュース

一覧を見る

イベント

一覧を見る

患者会

一覧を見る