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トポイソメラーゼ(topoisomerase)とは、細胞核にあるDNAの立体構造にを維持、変化していくための酵素のことです。 トポイソメラーゼにはI型とII型があります。I型はDNAのらせん構造を1本切断して結合させます。II型は2本切断して結合させます。つまりDNAの複製のために一度らせんを解消する働きをもつ酵素となります。 トポイソメラーゼ阻害薬は、これらの酵素の働きを抑制する薬剤です。DNAの切断と再結合を阻害され、がん細胞は正常な分裂ができなくなり、アポトーシスが誘導されます。

I型トポイソメラーゼ阻害薬

イリノテカン(カンプト、トポテシン) ノギテカン(ハイカムチン)

II型トポイソメラーゼ阻害薬

エトポシド(ラステット・ペブシド) アントラサイクリン系薬剤

作成:株式会社インテリム

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