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がん診療連携拠点病院(がんしんりょうれんけいきょてんびょういん)とは、全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、厚生労働大臣が適当と認め、指定した病院のことです。専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の整備、患者・住民への相談支援や情報提供などの役割を担います。

がん診療連携拠点病院は、全国に461カ所(都道府県がん診療連携拠点病院51カ所、地域がん診療連携拠点病院348カ所(うち、4カ所が(特例型))、特定領域がん診療連携拠点病院1カ所、地域がん診療病院61カ所)指定されています(令和6年4月1日現在)。

小児・AYA世代の患者さんも、全人的な質の高いがん医療および支援を受けることができるよう、全国で小児がん拠点病院が15カ所、小児がん中央機関が2カ所、指定されています(令和5年4月1日現在)。

さらに、ゲノム医療を必要とするがん患者さんが、全国どこにいても、がんゲノム医療を受けられる体制を構築するため、がんゲノム医療中核拠点病院が13カ所、がんゲノム医療拠点病院が32カ所、全国で指定されており、がんゲノム医療連携病院も235カ所公表されています(令和7年5月1日現在)。

作成:株式会社インテリム

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