がん免疫療法(免疫チェックポイント阻害薬:抗PD-1抗体)の
臨床試験(治験)にご協力ください。

これまでのがん治療は手術、放射線療法、化学療法が3本柱とされてきました。

そして、近年になって研究が進み、がん治療の4本目の柱となったのが、がん免疫療法です。

進行がん患者さんに生きる希望を届けたい。

小野薬品は新薬開発を通じ、その想いを届けたいと思っています。

化学療法未治療の根治照射不能なⅢB/Ⅳ期又は再発の非扁平上皮非小細胞肺がんにおける化学療法は「扁平上皮がん」か「非扁平上皮がん」で異なります。

「非扁平上皮がん」の場合、EGFR、ALK、ROS1等の遺伝子異常の有無によって使用出来る薬剤が変わってきます。

これらの遺伝子異常が判明した場合には「分子標的薬」と呼ばれる薬剤による治療をすることとなります。

遺伝子異常がない場合にはPD-L1発現の有無により治療が変わります。PD-L1発現がある場合(PD-L1発現50%以上)は「免疫チェックポイント阻害薬」による治療の選択が可能となります。PD-L1発現がない場合は「プラチナ製剤」と「第3世代以降の抗がん剤」の併用療法が行われます。

※必ずしも上記の通りの治療をするわけではなく、実際には年齢や全身状態、合併症の有無等を考慮して治療法が決定されます。

・全ての肺がんで使用できるわけではありません。 手術のできない「ステージ4」の「非小細胞肺がん」が対象となります。

※「小細胞肺がん」や「ステージ1~3の非小細胞肺がん」の場合対象外

・最初の治療で「免疫チェックポイント阻害薬」を使うのはPD-L1陽性の場合のみです。

※PD-L1陰性の場合には2次治療以降での使用に限る

・「免疫チェックポイント阻害薬」1剤での治療となります。

※他の化学療法との併用不可

この治験は非小細胞肺がんの患者さんを対象としたベバシズマブ(分子標的薬)、カルボプラチン、 パクリタキセルの3剤による治療に治験薬(免疫チェックポイント阻害薬)を上乗せしたときの有効 性や副作用について調べる目的で行われます。

ご興味のある方は下記よりお問い合わせください。
·お電話でのお問合せ
0120-974-268 受付時間 平日(月〜金)10:00~18:30

·メールでのお問合せ
info_oncolo@clinical-t.com
PCからのメールの拒否設定をされている場合は、設上記アドレスからの
メールを受け取れるよう設定をお願い致します。

·インターネットからお申し込みの方は下記のボタンをクリックしてアンケート画面にお進みください。

今回の治験薬は、抗PD-1抗体という免疫チェックポイント阻害薬の1種です。

免疫機能が正常に働いている状態では、がん細胞を「自分ではないもの」と判定し、免疫細胞が主役となって、がん細胞を攻撃します。

しかし、がん細胞は免疫による攻撃を受けないように、PD-L1という物質を作り出します。

このPD-L1という物質が、がん細胞を攻撃する免疫細胞のPD-1受容体と結合すると、「がん細胞への攻撃を止めろ!」という信号が発信されます。

こうして免疫機能にブレーキがかかり、免疫細胞はがん細胞への攻撃ができなくなってしまうことがわかりました。

今回の治験薬である抗PD-1抗体は免疫細胞のPD-1に結合して、がん細胞から作り出されたPD-L1との結合を阻止することにより、免疫機能にブレーキがかからないようにして、免疫細胞が再度がん細胞を攻撃出来るようにします。

治験薬(標準療法含む)を使用している期間、治験のための必要な検査費用(血液検査費用、CT検査費用など)は製薬会社から支払われます。

治験に関係しない費用(診察料や他の病気に対する医療費などについてはご自身のご負担となります。

また、治験の参加による交通費などの負担を軽減するために負担軽減費をお渡しします。

・インターネットアンケートの受付
・お電話の受付
・メールでの受付
「オンコロ」の個人情報の取扱いについて