コラム

オンコロの可知です。
2017年度に突入しましたね。

まずは朗報から。
進行胃がん対象のオプジーボ拡大治験が開始されたみたいです。

もともと3次治療として進められている治験結果にて2016年12月に適応追加承認されていますので、対象は「標準治療が不応又は不耐の切除不能な進行又は再発胃がん(食道胃接合部がんを含む)」となっております。通常であれば今年末頃と思われる承認を待たなければなりませんが、進行胃がん患者さんに朗報なことだと思います。医療機関は以下のリンクの方法で(なんとか)わかるはずだと考えています。興味のある方は以下を参考ください。

標準療法が不応・不耐の進行胃がん(食道胃接合部がん含む)対象のオプジーボ拡大治験が開始」
https://oncolo.jp/ct/170406k03

また、お知らせです。
4月1日からメディカル・サポーターとして7人のオンコロジストの方に就任頂きました。どの方も、素晴らしい経歴の持ち主の先生方です。また、日本一のアドボカシーグループと言っても過言ではないNPO法人キャンサーネットジャパンの元理事の柳澤 昭浩氏がメディカル・サポーター事務局を一任頂くことになりました。

オンコロ・メディカル・サポーターは以下のリンクにてご確認ください。
https://oncolo.jp/medical_supporter

オンコロ事業モデルを考えた2014年夏、前職の担当であったオンコロジストに意見を聞いて回りました。そのときに神奈川県立がんセンターのある医師に、「まずは応援してくれるような医師を探さないといけない。それはどんなに有名な医師でも一人はダメで、多い方が良いと思う。そのためにはキャンサーネットジャパンを訪ねなさい」と言われ、転職後まもなくアプローチしたのが柳澤氏です。そこから、少しずつオンコロのことを理解いただけたのも柳澤氏のおかげです。

それだけで十分とも考えておりましたが、WELQ問題等もあり、オンコロも与信を高めなければならなくなったと感じています。オンコロは、がんの臨床試験というナーバスな領域を取り扱っているのに、こういったメディカルサポーターなしで実施も限界を感じ始めてました。

2017年度にどのように飛躍するかは、我々の努力次第です。6人の従業員と2人のパートタイマーというまだまだ小さいチームですが、前を向いて進んでいこうと考えております。

がん情報サイト「オンコロ」責任者 可知健太

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