専門スキルが必要な医療情報については、医療系資格保有者、製薬企業経験者、開発業務受託機関経験者、治験コーディネーター経験者および実績あるメディカルライター等のライターが担当しています。イベント情報等の医療情報が伴わないような情報については、一般スタッフが対応しています。それぞれの記事には、ライターおよびそのキャリアがわかるように明記します。
医学情報を横断的に掲載するなど、特に高度な医療情報を取り扱う場合は、医学専門家の監修の元、監修者名を明記します。
メディカルライター
3Hクリニカルトライアル株式会社 執行役員 可知 健太
オンコロジー領域の臨床開発に携わった後、2015年にがん情報サイト「オンコロ」を立ち上げ、2018年に希少疾患情報サイト「レアズ」を立ち上げる。一方で、治験のプロジェクトマネジメント業務、臨床試験支援システム、医療機器プログラム開発、リアルワールドデータネットワーク網の構築等のコンサルテーションに従事。理学修士。
記事一覧を見る ▶オンコロ責任者 濱崎 晋輔
東邦大学理学部 生物分子科学科 卒業後、製薬メーカー医薬情報担当者(MR)として約9年間勤務。がん情報サイト「オンコロ」の立ち上げメンバー。製薬業界で培った知識を生かし業界関連記事を担当。また「患者の声を医療業界へ」をテーマにリサーチ関連を担当。
記事一覧を見る ▶明香大内
北里大学医療衛生学部卒業後、治験コーディネーター(CRC)として12年間勤務。内科、整形外科、婦人科、皮膚科領域の治験に携わる。2018年1月からオンコロのメンバーに加わり、現在は問い合わせ窓口を担当。
記事一覧を見る ▶コンテンツマネージャー 柳澤 昭浩
18年間の外資系製薬会社勤務後、2007年1月より10期10年間に渡りNPO法人キャンサーネットジャパン理事(事務局長は8期)を務める。先入観にとらわれない科学的根拠に基づくがん医療、がん疾患啓発に取り組む。2015年4月からは、がん医療に関わる様々なステークホルダーと連携するため、がん情報サイト「オンコロ」のコンテンツ・マネージャー、日本肺癌学会チーフ・マーケティング・アドバイザー、3Hクリニカルトライアル株式会社、3Hメディソリューション株式会社のマーケティングアドバイザー、メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社の代表社員などを務める。
記事一覧を見る ▶川上祥子
1992年早稲田大学第一文学部卒業。国際線客室乗務員として4年間の勤務後、歯科医院立ち上げを経験し医療に関心を持つ。その後、東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻入学、卒業。看護学生時代にがん体験者の講演を聴き、社会でがんと向き合う人々への支援の必要性を実感して以来、キャンサーネットジャパンに関わり、臨床を経て2007年1月、キャンサーネットジャパン専任理事となり、2015年4月ー2017年3月まで事務局長を務める。2017年10月より、メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社 共同代表。臨床は東京大学附属病院放射線科病棟、都内クリニック乳腺化学療法外来等を経験。近畿大学医学部非常勤講師、頭頸部癌診療ガイドライン外部評価委員、大腸癌研究会倫理委員会・利益相反委員会委員。
記事一覧を見る ▶高橋さくら
米国州立大学生物学科卒後、国内の臨床検査会社、大学病院研究室で研究開発の後、製薬会社でがん関連製剤の学術情報・マーケティング担当。その後CROにてがん関連治験の立ち上げ業務を経験。また、福祉系大学に社会人入学卒業し、社会福祉士、精神保健福祉士取得。 日本臨床腫瘍学会会員、日本癌治療学会員
記事一覧を見る ▶茂木 孝裕
オンコロサイト・コンテンツ編集者。法政大学社会学部メディア社会学科卒業後、広告代理店、スポーツ新聞社などを経たのち、医療情報サイトで編集・ライター業務に約6年従事。2019年より3Hクリニカルトライアル/オンコロに参加。オンコロジー領域以外の医療情報も幅広く取材。
記事一覧を見る ▶吉田瞳
東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻卒業後、都立病院にて救命救急病棟勤務。 三次救急の対応や透析業務、CT業務などを経験した後、建設企業にて産業保健師として社員の健康管理に勤しむ。 一般向けに幅広く疾患啓発を行いたいと思い、現在に至る。患者さんやご家族向けの疾患啓発冊子の制作やWEBページの編集を担当している。
記事一覧を見る ▶浅野理沙
東京大学薬学部→東京大学大学院薬学系研究科(修士)→京都大学大学院医学研究科(博士)→ポスドクを経て、製薬企業のメディカルに転職。2022年7月からオンコロに参加。医科学博士。オンコロジーをメインに、取材・コンテンツ作成を担当。
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