動画タイトル:【#臨床試験 】がん治療は進んでいる?治験に参加すると治療はどうなる?「笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか on the WEB」2026 #67
講師:山本 信之先生(和歌山県立医科大学 呼吸器内科・腫瘍内科 教授 NPO法人 西日本がん研究機構(WJOG)理事長)
ライブ配信:2026年4月15日/編集動画公開:2026年4月30日
※この記事はセミナー動画「【#臨床試験 】がん治療は進んでいる?治験に参加すると治療はどうなる?「笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか on the WEB」2026 #67」をもとに作成されています。治療法やその開発段階については、セミナー実施時点のものであることにご留意ください。
この動画について
本動画では、がん治療の最前線で活躍される和歌山県立医科大学 呼吸器内科・腫瘍内科教授の山本信之先生(NPO法人西日本がん研究機構 理事長)をお招きし、「臨床試験(治験)の現状」について分かりやすく解説していただきました。「臨床試験」という選択肢を初めて検討される方や、具体的な仕組みや費用について知りたい方に最適な内容となっています。
本動画のポイント
臨床試験の基礎知識: 臨床試験が第1相から第3相までどのようなステップで行われ、新しい治療法としてどのように確立されていくかが分かります。
具体的なメリット・デメリット: 参加することで得られる「今よりも良い治療に当たる可能性」と、標準治療と比べてまだ有効性や副作用の確実性が十分ではないという注意点を解説しています。
費用の負担について: まだ承認されていない薬の治験では薬代などの自己負担がほとんどなく、基本的には保険の範囲内で受けられるという経済的な仕組みについて解説しています。
対象となる方(こんな方におすすめ)
• がんの標準治療以外の治療選択肢について情報収集をされている方
• 主治医から「臨床試験」の提案があり、自分にとって受けるメリットがあるかどうか迷っている方
• 臨床試験に対して「人体実験のようなもの」「莫大なお金がかかるのでは」という不安や誤解をお持ちの方
動画の要約
臨床試験は決して非人道的な「人体実験」ではなく、第三者の厳格な審査を通った上で提示される治療の選択肢の1つであり、将来のより良い医療をつくるプロセスです。本編では、患者さんが一番気になる「費用」や「参加するメリット・デメリット」について医師が優しく紐解きます。また、効果や副作用に対する患者さんの好みを反映して行われる、新しい臨床試験の取り組みについても紹介しています。
タイムスタンプ(目次)
00:05〜 はじめに
01:07〜 ゲスト紹介:山本信之先生のご紹介
03:11〜 そもそも「臨床試験」とは何か?
05:06〜 臨床試験の対象となるのはどんな人?
06:23~ 普段受ける治療(標準治療)と臨床治験の治療の違いは何か?
08:26〜 臨床試験(治験)にかかる費用について
09:48〜 臨床試験に参加するメリット・デメリット
13:01〜 臨床試験の3つの段階(第1相〜第3相試験)と参加する意義
16:03〜 医師から臨床試験を提案された時の考え方
21:32〜 自分に合う臨床試験の探し方(がん情報サービスなど)
23:52〜 自分に合う臨床試験(治験)がない、参加できないのはなぜ?
25:32〜 患者の声を反映した新しい臨床試験(治験)のあり方
27:53〜 日本肺癌学会のお知らせ・まとめ