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30歳以上の妊娠中女性を対象、子宮頸がん検診としてHPV検査単独検診の有効性を評価するHOPER Studyを開始

[公開日] 2024.10.21[最終更新日] 2025.11.17

文:がん+編集部  30歳以上の妊娠中の女性を対象に、子宮頸がん検診としてHPV検査単独検診の有効性を評価する臨床試験「HOPER Study」が開始されました。

HOPER Study、妊娠中のHPV検査単独検診の有効性を大規模に検証することを目的に5,000人の妊婦を募集

 横浜市立大学は2024年9月11日、妊婦のHPV検診の有効性を検討する子宮頸部細胞診との単群比較試験「HOPER Study」を開始したことを発表しました。  細胞診では陰性となってしまう病変をHPV検査単独検診により検出することで、検診の感度が高くなると報告されています。また、従来の細胞診検査では2年ごとの検診が推奨されていますが、この新たな方法では検診間隔を5年まで延長することができます。しかし、妊娠中の子宮頸がん検診の方法は、母子手帳を含めて細胞診のみの記載となっています。  HOPER Studyでは、妊娠中のHPV検査単独検診の有効性を大規模に検証することを目的に5,000人の妊婦を募集し行われます。  同大学は今後の展開として、次のように述べています。  「妊娠中のHPV検査単独検診の有効性を従来の細胞診と比べることで、妊娠中の病変発見の精度が上がり、妊婦の安心を得ることができます。また、子宮頸がん検診は一回の受診だけではなく継続することが重要です。HPV検診の結果が正常の場合に検診間隔を2年から5年に延長することができます。これは年間80万人が妊娠を経験する日本で、妊娠直後の妊婦を含め、多くの方の負担軽減につながります。この研究を通して、妊婦に対する適正な子宮頸がん検診を提供し、その後も検診を継続しやすい体制の構築を目指します。また、臨床研究の成果による波及効果としては、若い女性が子宮頸がんは予防できるがんであることを知る、がん予防の啓発にもつながることが期待されます」

HOPER Studyの概要

対象:30歳以上の妊娠中の女性 方法:子宮頸がん検診としてHPV検査単独検診の有効性を、細胞診検診と比較検証 研究期間:3年 登録期間:2025年12月31日まで(予定) 目標登録数:5,000人 研究参加施設:全国の登録施設より研究参加者を募集 参考リンク 横浜市立大学 プレスリリース
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