中枢神経系転移のあるBRAFV600遺伝子変異陽性の悪性黒色腫に対するアテゾリズマブ+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法
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中枢神経系転移のあるBRAFV600遺伝子変異陽性の悪性黒色腫に対するアテゾリズマブ+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法
未治療のステージIIIc/IVメラノーマに対する抗PD-L1抗体薬アテゾリズマブ+BRAF阻害薬ゼルボラフ+MEK阻害薬コビメチニブ併用療法、全生存期間の有意な改善を認めず
中枢神経系転移のあるBRAF遺伝子変異陽性の悪性黒色腫に対するテセントリク+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法、頭蓋内病変客観的奏効率42%を示す
再発/難治性の有毛細胞白血病に対する経口BRAF阻害薬ゼルボラフ+リツキシマブ併用療法、完全奏効率87%を示す
未治療のBRAF V600遺伝子変異陽性進行性悪性黒色腫患者に対するテセントリク+コビメチニブ+ベムラフェニブ、無増悪生存期間の臨床的に意義のある結果示す
BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するBRAF阻害剤エンコラフェニブ+MEK阻害剤ビニメチニブ併用療法、ゼルボラフ単剤療法に比べて全生存期間(OS)も改善する
切除後BRAF遺伝子変異陽性悪性黒色腫(メラノーマ)に対するゼルボラフ術後化学療法、主要評価項目である無病生存期間(DFS)を未達成
BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するエンコラフェニブ+ビニメチニブ併用療法、ゼルボラフ単独療法よりも無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する
FDA史上初、ゼルボラフがBRAFV600遺伝子変異を有するエルドハイム・チェスター病の治療薬として承認
BRAF V600変異陽性悪性黒色腫 初回治療にベムラフェニブ+コビメチニブが有効性示唆 The Lancet Oncol