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500名達成:募集終了 がん患者さん500人に聞く アンケート調査

[公開日] 2021.03.24[最終更新日] 2021.03.24

目次

500名達成。ご協力誠にありがとうございます。お礼(謝礼)は抽選となりました。 誠に勝手ながら5月末にメールにてアマゾンギフト券をお送りいたします。 現在はがんに対する薬物治療中の方(再発転移のある方または、ステージ4または、血液がんの方)のみの募集となります。ご了承ください。 ~◆聴取忘れのお知らせ◆~24日(水)~29日(月)にご回答済みの方 謝礼支払いに伴う、連絡先(アドレス等)を聴取し忘れていました。誠に申し訳ございません。 ご面倒おかけしますが、「連絡先入力フォーム」より再度アンケートにご回答ください。(5分程度です) 聖マリアンナ医科大学病院とオンコロの共同調査を実施しています。 このアンケート調査は、がんに対しての薬物治療を経験された患者さんに、実際の診療における症状モニタリングの現状を伺うとともに、スマートフォンやタブレット端末を利用した「ePRO(イープロ)」と呼ばれる症状モニタリングの仕組みに関する認識をアンケートで伺います。 がん患者さんが将来にわたってより安心して治療を続けられるような症状モニタリングの仕組みを確立のため、アンケートにご協力ください。

概要

対象・・・下記の1~3いずれかを満たす患者さん

1.がんに対する薬物治療中の方(再発転移のある方または、ステージ4または、血液がんの方) 1の方↓こちらからご回答ください。

現在は以下の募集は終了しております。ご協力、ありがとうございました。 2.手術や放射線治療前後で、薬物治療中の方(ステージ1~3の方)・・・目標達成! 3.過去に薬物治療をしていたが現在は治療していない方(経過観察中、寛解の方)・・・目標達成! 2.3の方↓こちらからご回答ください。・・・目標達成!

24日~29日回答済みの方(アドレス等未入力の方)

謝礼支払いに伴う、連絡先(アドレス等)を聴取し忘れていました。誠に申し訳ございません。 ご面倒おかけしますが、「連絡先入力フォーム」より再度アンケートにご回答ください。(5分程度です)

調査期間

2021年3月24日~4月25日(予定)

所要時間

約15分

謝礼

500円(アマゾンギフト券:メールタイプ) ※5月~6月末の支払い予定 ※500名の回答を越えた場合、抽選で500名の方にお支払いいたします。 抽選となった場合の当選結果は、アマゾンギフト券の送付をもってかえさせていただきます。 ※不正回答者には、謝礼お支払いはいたしません。

調査(研究)企画医師からのメッセージ

聖マリアンナ医科大学病院 腫瘍内科 堀江 良樹 先生からのメッセージ

我々は、効果のある治療をより安全に提供できる未来を目指しています。

 日本人の2人に1人が生涯のうちにがんを経験すると言われています。その一方で、抗がん剤治療の進歩は目覚ましく、その有効性は毎年のように改善され、現在でも多くの方が新しく抗がん剤治療を開始しています。

 このような抗がん剤の進歩の一方で、その副作用や患者さんの生活の質(QoL;quality of life)についても大きな関心が集まっています。それは、治療の効果と副作用はそのバランスが非常に重要と考えられているからです。効果のある治療をより安全にかつ長期に継続するために、多くの医療機関では患者さんごとに異なる様々な副作用に対する対処法を工夫しています。

 しかしながら、もし患者さんが経験している辛い副作用が、医療者に十分に伝わっていないとしたらどうでしょう。抗がん剤の副作用は、その種類や程度に大きな個人差があります。一方で、だるさや食欲不振、痺れなどのように患者さん自身しか体験しえない主観的な副作用(PRO; patient-reported outcome)は、客観的に測定できず、相手に伝えにくいものです。またたとえ弱い症状であって、長期に続くと辛いものです。しかしそれは主観的な症状であるために、ご本人が伝えない限り、絶対に伝わる事はありません。近年、このような症状を中心に医療者が過小評価しているという報告が多く見られています。

 このアンケート調査では、抗がん剤を経験されたみなさんに、実際の診療における症状モニタリングの現状を伺うとともに、患者さんスマートフォンやタブレット端末を利用した「ePRO(イープロ)」と呼ばれる症状モニタリングの仕組みに関する認識を伺うものです。

 この研究は、わが国のがん患者さんが将来にわたってより安心して治療を続けられるような症状モニタリングの仕組みを確立し、より多くの患者さんに届けるための基礎資料として活用することを目的としています。是非ともご協力を頂けると幸いです。

2021年3月  聖マリアンナ医科大学病院 腫瘍内科 堀江良樹

アンケート結果の取り扱いについて

この調査で得られたあなたの個人情報を除く調査結果(年齢、家族構成、疾患情報、服薬情報等)は3Hメディソリューション株式会社、3Hクリニカルトライアル株式会社、聖マリアンナ医科大学病院と共有されます。 個人情報を除く調査結果は、3Hメディソリューション株式会社、3Hクリニカルトライアル株式会社、聖マリアンナ医科大学病院が、患者さんと先生のがん治療の選択をよりよくすることを支援する目的で、がん情報サイト「オンコロ」への掲載を含め、一般や医療従事者向けに公表をする予定です。

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、がん情報サイト「オンコロ」を運営する3Hグループの「個人情報の取り扱いについて」に基づき、厳重に管理を行っております。
「個人情報の取り扱いについて」の確認は下記URLをクリックしてください。

がん情報サイト「オンコロ」:https://oncolo.jp/about/privacy

お問い合わせ

本アンケートに関するお問い合わせは、下記の電話番号またはメールアドレスまでご連絡ください。

・電話番号:0120-974-268(平日:10:00~18:30)
・メールアドレス:info_oncolo@3h-ct.co.jp
 ※お問い合わせの際は『500人に聞くアンケート調査について』とお伝えください。
・オンコロ担当者:中山 裕樹

実施体制

募集:がん情報サイト「オンコロ」 調査実施:聖マリアンナ医科大学病院

皆さまのご協力を心よりお待ちしております。

リサーチ

中山裕樹

帝京大学臨床検査科を卒業後、国立の小児専門病院にて検査技師として勤務。幼くして治療法がない患者さんとそのご家族を目の当たりにし、新薬開発の急務を痛感。その後、臨床開発企業に転職、治験コーディネーター(CRC)の経験を経て、2017年2月にクリニカル・トライアル(現 3Hクリニカルトライアル)に転職し、現在に至る。現在はオンコロジー事業部にて、問い合わせと医師主導治験のサポートを担当。

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