近藤誠氏の嘘を明かす② -パニツムマブ試験の誤った解釈-


  • [公開日]2016.11.16
  • [最終更新日]2017.03.07

ご自身もがん患者の立場である立花隆氏との『文藝春秋』誌上対談記事が、『抗がん剤は効かない』(2011年 文藝春秋) に収められています。この内容について、結論を申し上げると根拠のない主観のオンパレード。いくら医学的に間違った解釈をしていても、第三者による査読もなく、誰からも問題を指摘されずに、個人の主観がまるごと活字になって有名出版社から世に放たれてしまうわけです。これでは、メディアから発せられるがん情報の信頼度が最低ランクである状況を変えることは難しいでしょう。

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http://masaruoba.hatenablog.com/entry/2016/11/15/140953

ニュース選定者:可知 健太
引用元:大場大のブログ ”セカンドオピニオン”
http://masaruoba.hatenablog.com/

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