京都大の研究チームは6日、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の増殖を抑える化合物を人に投与する臨床試験(治験)を始めたと発表した。既に動物実験では効果を確認しており、子宮頸がんの新たな予防薬開発が期待できるという。
ニュース選定者:小森 駿
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京都大の研究チームは6日、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の増殖を抑える化合物を人に投与する臨床試験(治験)を始めたと発表した。既に動物実験では効果を確認しており、子宮頸がんの新たな予防薬開発が期待できるという。
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