皮膚がん

切除可能なII期/III期/IV期(M0)皮膚扁平上皮がん(有棘細胞がん)に対する抗PD-1抗体薬Cemiplimab、病理学的完全寛解率51%を示す

2022.09.29

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この記事の3つのポイント ・切除可能なII期/III期/IV期(M0)皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・術後療法としてのCemiplimab(セミプリマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・病 ...

局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2~50.0%を示す

2021.10.29

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性コホートで50.0%、再発転移性コホー ...

局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2%と50.0%を示す

2021.08.05

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この記事の3つのポイント ・局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性群で50.0%、再発/転移性群で ...

ヘッジホッグ経路阻害薬治療後の局所進行性基底細胞がんに対するCemiplimab単剤療法、客観的奏効率31%を示す

2021.06.01

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この記事の3つのポイント ・ヘッジホッグ経路阻害薬治療後の局所進行性基底細胞がん患者が対象の第2相試験の一次解析 ・Cemiplimab(セミプリマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は ...

【第58回 希少がん Meet the Expert:希少皮膚がん~頭皮血管肉腫・汗腺がん~】動画公開

2020.10.30

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2020年1月17日(金)に、国立がん研究センター希少がんセンター待合にて開催しました「第58回 希少皮膚がん~頭皮血管肉腫・汗腺がん~」の講義を収録しました。 セミナーの動画を公開しましたので、ぜひ ...

Webセミナー「気を付けたいホクロとは~メラノーマ(悪性黒色腫)って何?~」開催

2020.10.27

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2020年11月26日(木)にメラノーマ患者会Over The Rainbowとノバルティスファーマの共催で「ホクロと皮膚がん」をテーマにしたWebセミナーを行います。 続きを読む https://u ...

がん進行に特定化合物関与 鹿児島大など仕組みを一部解明 国際専門誌に掲載

2020.10.15

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鹿児島大学大学院医歯学総合研究科は13日、がん細胞からがんの進行を引き起こす物質が放出される仕組みの一部を解明したと公表した。 続きを読む https://ux.nu/2Adrb ニュース選定者:山﨑 ...

切除不能皮膚扁平上皮がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ、客観的奏効率41%を示す

2020.08.14

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この記事の3つのポイント ・切除不能皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は41%、その内訳は部分奏効13人、完全奏効3人 ...

再発/転移性皮膚扁平上皮がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率34.3%を示す

2020.07.30

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この記事の3つのポイント ・再発/転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率34.3%を示す 2020年7月16日、医学誌『Jour ...

【第29回 皮膚がん動画公開】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts

2020.07.13

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2020年5月15日(金)に開催予定でした、認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワーク・エイツーヘルスケア株 ...

切除可能なメルケル細胞がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法、病理学的完全寛解率47.2%を示す

2020.05.12

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この記事の3つのポイント ・切除可能なメルケル細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・手術を実施した患者のうち、47.2%が病理学的完 ...

ヒュー・ジャックマン、皮膚がんの良好な経過を報告

2020.02.19

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長らく皮膚がんと闘ってきたヒュー・ジャックマンが、米現地時間11日、自身のInstagramで良好な経過を報告した。 続きを読む https://00m.in/rhdQh ニュース選定者:中島 香織 ...

標準治療の適応がない皮膚の局所進行性扁平上皮がん患者に対するセミプリマブ単剤療法、客観的奏効率44%を示す

2020.01.27

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この記事の3つのポイント ・標準治療の適応がない皮膚の局所進行性扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・セミプリマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目である客観的奏効率は44%と、良好な抗腫 ...

【聴講レポート】メラノーマを知る・学ぶ・聞く 2019

2019.06.10

  • オンコロブログ
  • 終了イベント

2019年5月11日(土)、国立がん研究センター中央病院にて  メラノーマを知る・学ぶ・聞く ~ミート・ザ・エキスパート!専門医に聞いてみよう~ が開催され、オンコロスタッフも参加してきました。 イベ ...

皮膚がん進行度即判定、ペン型機器を開発

2019.03.13

  • ピックアップ

弘前大学大学院理工学研究科の岡部孝裕助教、圓山重直・八戸工業高等専門学校校長、東北大学病院皮膚科の医師らの研究グループが、皮膚表面の温度を高精度に測定して熱伝導率を導き出す技術を開発し、皮膚がんの一種 ...

皮膚がん早期発見のためのAIアルゴリズムの可能性

2019.03.12

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2019年3月1日~5日まで米国・ワシントンD.C.で開催された米国皮膚科学会議2019(American Academy of Dermatology)にて、皮膚がん早期発見のためのAIアルゴリズム ...

皮膚がんの遠隔診断、その有効性は?

2019.03.01

  • ピックアップ

米国・カイザーパーマネンテのS. Marwaha氏らは、皮膚病変の診断に対する遠隔皮膚診断と対面診断による有効性や有用性は十分に検討されていないとして、対面診断とテレダーマトロジーによる皮膚がんの診断 ...

BRAF 遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫の効果効能にてビラフトビ、メクトビが発売

2019.02.26

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2月26日、小野薬品工業株式会社は、BRAF 阻害剤エンコラフェニブ(商品名ビラフトビ)および MEK 阻害剤ビニメチニブ(商品名メクトビ)について「BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫 ...

脳転移を有する悪性黒色腫患者に対するキイトルーダ単剤療法、脳転移巣における奏効率26%を示す

2018.11.13

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この記事の3つのポイント ・脳転移を有する悪性黒色腫に対するキイトルーダの有効性を検証 ・脳転移巣の奏効率を確認した第2相試験 ・脳転移巣の奏効は23名中6名(26%)、うち4名が完全奏効 2018年 ...

【第29回 皮膚がん】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts2020

2018.10.19

  • イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構(WJOG)、7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン、がん情報サイト「オンコロ」(3Hクリニカルトライアル株式会 ...

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