アービタックス

KRASG12C遺伝子変異陽性転移性大腸がんに対するKRAS阻害薬アダグラシブ±抗EGFR抗体薬セツキシマブ、抗腫瘍効果を示す

2023.01.27

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるKRASG12C遺伝子変異陽性転移性大腸がん患者が対象の第1/2相試験 ・KRAS阻害薬アダグラシブ±抗EGFR抗体薬セツキシマブ併用療法の有効性・安全性を ...

マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がんに対するビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法、客観的奏効率45%を示す

2022.02.24

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がん患者が対象の第1/2相試験 ・ビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ...

治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がんに対するアービタックス再投与+バベンチオ併用療法、全生存期間11.6ヶ月を示す

2021.09.03

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・アービタックス再投与+バベンチオ併用療法の有効性・安全性を検証 ・全生存期間11.6ヶ月、無増悪生存期間3. ...

再発/転移性頭頸部扁平上皮がんに対するキイトルーダ+アービタックス併用療法、客観的奏効率45%を示す

2021.05.25

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この記事の3つのポイント ・再発/転移性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・抗PD-(L)1抗体薬、抗EGFR抗体薬治療歴のない患 ...

局所進行性頭頸部扁平上皮がんに対する放射線療法+アービタックス、放射線療法+化学療法に比べて優越性を認めず

2020.10.29

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この記事の3つのポイント ・局所進行性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・放射線療法+アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年全生存率は放射線療法+シスプラチン群88%に対して ...

EGFR陽性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのジオトリフ+アービタックス併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善せず

2020.10.27

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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR陽性の非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・ジオトリフ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はジオトリフ単剤群の13.4ヵ月 ...

KRAS野生型の切除可能肝転移を有する大腸がん患者に対する化学療法+アービタックス、全生存期間を統計学有意に改善しない

2020.02.18

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この記事の3つのポイント ・KRAS野生型の切除可能肝転移を有する大腸がん患者を対象とした第3相試験 ・化学療法+抗EGFR抗体アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・アービタックスの上乗 ...

治療歴のあるBRAF V600遺伝子変異を有する転移性大腸がん患者に対するアービタックス+エンコラフェニブ+ビニメチニブ、全生存期間、客観的奏効率を有意に改善

2019.11.13

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるBRAF V600遺伝子変異を有する転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・アービタックス+エンコラフェニブ+ビニメチニブ併用療法の有効性を比較検証 ・標準療法 ...

ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者に対するイブランス+アービタックス、客観的奏効率19~39%を示す

2019.08.14

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この記事の3つのポイント ・ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者が対象の第2相試験 ・イブランス+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率19~39%と良好な抗腫瘍効果を示 ...

標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン併用療法、無増悪生存期間、全生存期間を改善する

2019.07.29

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この記事の3つのポイント ・標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者が対象の医師主導無作為化試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ロンサーフ単剤療法に比べて、無増悪生存期間、全 ...

治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者に対するビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法、客観的奏効率48%を示す

2019.07.24

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題 ...

4つのコンセンサス分子サブタイプ「CMSs」が転移性大腸がんの予後に与える影響

2019.05.15

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この記事の3つのポイント ・CMSが転移性大腸がんの予後に与える影響を検証 ・FOLFIRI/mFOLFOX6+アバスチンまたはFOLFIRI/mFOLFOX6+アービタックス併用療法を投与 ・CMS ...

転移性大腸がん患者における予後予測因子としての遺伝子変異量、マイクロサテライト不安定性を検証

2019.03.14

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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者における予後予測因子としての遺伝子変異量、マイクロサテライト不安定性を検証 ・RAS遺伝子変異やBRAF遺伝子変異同様に遺伝子変異量の低さも予後因子になり ...

1次治療としてのアービタックス+イリノテカンベースの化学療法歴のあるRAS/BRAF遺伝子野生型転移性大腸がん患者に対する3次治療としてのアービタックス+イリノテカン療法の再投与

2018.12.08

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この記事の3つのポイント ・RAS/BRAF遺伝子野生型転移性大腸がん患者対象の第Ⅱ相のCRICKET試験 ・アービタックス+イリノテカン併用療法の客観的奏効率等を検証 ・再投与は有効な可能性が示唆さ ...

RAS野生型転移性大腸がん中国人患者に対するFOLFOX4+アービタックス、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.09.28

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この記事の3つのポイント ・中国人未治療RAS野生型大腸がん患者を対象した試験 ・FOLFOX4+アービタックスの有効性をFOLFOX4と比較検証した ・FOLFOX4併用療法に比べて無増悪生存期間な ...

再発転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するマルチキナーゼ阻害薬ヴォトリエント+抗EGFR抗体薬アービタックス併用療法の安全性を検証した用量漸増第Ib相試験

2018.07.13

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この記事の3つのポイント ・本試験は再発転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するマルチキナーゼ阻害薬であるヴォトリエント+抗EGFR抗体薬であるアービタックス併用療法の安全性、有効性を検証し ...

アバスチンの前治療歴がある進行再発大腸がんに対する抗EGFR抗体薬、アービタックスよりもベクティビックスのほうが有効性が高い

2018.03.19

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、ベバシズマブ(商品名アバスチ ...

治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がんに対するアービタックス+キイトルーダ併用療法、忍容性は良好である

2018.03.07

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、少なくとも1レジメン以上の治 ...

RAS遺伝子BRAF遺伝子野生型再発難治性大腸がんに対するベクティビックス+イリノテカン併用療法、アービタックス+イリノテカン併用療法よりも無増悪生存期間(PFS)を改善する

2018.02.21

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、前治療歴のあるKRAS遺伝子 ...

KRAS遺伝子野生型進行性大腸がん患者に対しアービタックスよりもスチバーガを先に投与することで全生存期間(OS)が延長する

2018.02.20

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、複数の化学療法による治療歴の ...

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