臨床試験

【新着治験情報】

大腸がん キイトルーダとがん幹細胞阻害薬ナパブカシンの併用療法の第1/2相試験

進行大腸がん対象 免疫チェックポイント阻害薬の治験のご案内
(施設が追加されました)

悪性胸膜中皮腫の方 免疫チェックポイント阻害薬の治験にご協力お願いします。
(施設が追加されました)

悪性胸膜中皮腫と診断され、これから抗がん剤治療を受けられる方、手術後に再発された方対象 標準療法(シスプラチン+ペメトレキセド)に新しいタイプの分子標的薬(トリプルキナーゼ阻害薬)を上乗せする治験のご案内
(施設が追加されました)

ソラフェニブが使用できなくなった肝細胞がんの方を対象とした治験にご協力お願いします。
(施設が追加されました)

未治療の悪性リンパ腫の方を対象とした、R-CHOP(標準療法)と免疫調節薬(治験薬)を 併用する治験にご協力お願いします。

西日本がん研究機構:進行肺がん患者 イレッサR、タルセバR、ジオトリフRの効果が乏しくなった方対象~血液検査にて二次遺伝子変異を確認し、既承認の第三世代EGFR-TKIを使用する臨床試験のご案内~

【インタビュー募集】

肺がんで「扁平上皮がん」の患者さんを対象としたインタビュー調査ご協力のお願い

ニュース

日本の肝細胞がん(HCC)の診断と治療は進歩している~3つの医学文献より~

PD-1抗体の抗腫瘍効果はベザフィブラート等によるミトコンドリアの活性化で増強する 米国科学アカデミー紀要(PNAS)

進行胃がん PD-1抗体キイトルーダ×VEGFR2抗体サイラムザ併用療法の第1相試験 ASCO-GI2017

【短信】非小細胞肺がんファーストライン治療治療におけるオプジーボ×ヤーボイ FDA迅速承認申請断

膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの第1相試験KEYNOTE-012 Lancet Oncol

コラム

オンコロの可知です。この一週間は大阪にいました。殆どある病院にいましたが、初日の土曜日は「がん患者・家族に必要な支援とは?」という医療者向けのセミナーに出席。内容についてはニュースにあげています。

がん患者が医療者向けに語るセミナーが開催 ~がん患者・家族に必要な支援とは?~

さて、ここでは感想というか、記事中の『印象的だったのは「標準治療がなくなった場合の選択肢について」である。「医師はエビデンスが乏しい」とか「安全かどうかが確立していない」とかではなく、患者からするともっと具体的な情報が欲しいと・・・これは、非常に難しいテーマとなる。』について、少し補足しようと思います。

実は、ディスカッションで、もう少し突っ込んだ議論がありました。それは、怪しい免疫療法でなく、第2相試験や第3相試験結果で期待できる結果が出ている薬剤について、患者が望んでいる場合どうするべきか?というものでしたが、結局、公の場にてこういったことについては、結論が出るはずもありませんでした。

おそらく、現在とれる正規な手法とすれば、「1.臨床試験や治験に参加する」、「2.患者申出療養制度にチャレンジする」、「3.拡大治験への申請を担当医にお願いする」、「4.単症例の臨床研究として使用する」といったところでしょうが、1はタイミングと適格性の問題が大きいですし、2~4で共通することは担当医の協力は不可欠であり、時間がかかることと混合診療は認められても自費となります(ただ、拡大治験は薬剤無償の場合も多いです)。そして、審査に通るかわかりません)。

他にも、裏技的に「5.個人輸入を行うクリニックに行く」、「6.海外へ行く」などがありますが、5は用法用量が実証されている臨床試験のものよりも桁違いに少ないものとなるのと安全性体制が整っていないクリニックで使用するのは非常に危険ですので論外です。

6も、お金に物を言わせる力技となりまし、ビザと時間の問題になってしまいますし、わざわざ労力をかけて海外に行ってまでその治療法にかけるというのもナンセンスな気もします。

いずれにせよ、情報が大切であることは間違いありません。先週書いた「拡大治験」についても、知りさえすればチャンスがあるのです。

最近、芸能人の治療経過を見ると、情報はお金では買えないなとつくづく思います。情報を取りにいかなければならない。でも、誤っている情報が蔓延している。オンコロには「治験情報」という武器がありますが、まだまだです。もっと、色々な情報を配信していければと思います。

ということで(?)、来週Webサイトをリニューアルします。テスト状態で、リニューアル直後はユーザビリティが極端に落ちることが予想されていますが、徐々に修正を加えていますので、気づいた点がありましたら助言して頂ければ幸いです。そして、アプリ開発も企画段階で始動しています。これは、単なる情報サイトのアプリではありません。こちらも早々にローンチできるようにしたいと思っています。

可知 健太

オンコロイベント

オンコロが主催する、がん情報究極のセミナーを実施中!

~講義名~
『がんに対する免疫療法最前線』

日程:2月2日(金) 19:00~
講師:河上 裕 先生(慶應義塾大学医学部附属先端医科学研究所 細胞情報研究部門教授)

~講義名~
『長足の進歩を遂げる肺がん医療の最前線とは?』

日程:3月24日(金) 19:00~
講師:佐々木 治一郎 先生(北里大学医学部附属新世紀医療開発センター教授 北里大学病院集学的がん診療センター長)

◇*希少がん Meet the Expert*
https://oncolo.jp/rarecancer_mte/

~講義名~
第4回 悪性胸膜中皮腫

日程:4月14日(金) 19:00~
講師:後藤 悌 先生(国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 希少がんセンター)

~講義名~
第5回 胚細胞腫瘍

日程:5月12日(金) 19:00~
講師:下井 辰徳 先生(国立がん研究センター中央病院 リハビリテーション科/希少がんセンター)

ピックアップニュース

ESMOアジアで発表されたアジア人患者のまれな肉腫に関する初めてのデータ

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術前化学療法で病理学的完全奏効の乳がん患者に手術回避の可能性

がん検診 “検査方法が不適切” 青森県

「オプジーボ」、特許で勝っても視界は晴れず

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