7月の博多



コロナ以前の山笠です。本番前のリハーサルのようなもので、「追い山ならし」の1枚です。

7月になり、気温もあがり、夏がやってきました。


さて、瀬戸が住む福岡市は、博多祇園山笠の季節です。

博多祇園山笠は、櫛田神社の奉納神事で、毎年7月1日から15日まで開催されます。

追い山笠といわれる15日の早朝には、「舁き山笠」がゴールを目指し、博多の町を疾走し、祭りの最後を迎えます。


期間中、博多の街は、高さ10メートルを超える豪華な「飾り山笠」が市内に立ち並び、さらに法被姿の男性たちが町中に溢れます。(町中、コンビニ、地下鉄やバスで出会うと圧巻です)


2022年12月に「第63回 日本肺癌学会学術集会」、

2023年3月には「第20回 日本臨床腫瘍学会学術集会」など、

がん医療に関連する学術集会(学会)が、今後、福岡市で開催されます。


上記学会は、博多祇園山笠の時期ではありませんが、ぜひみなさま、博多、福岡、九州にお越しいただき、学会という、がん医療の学びの場を訪れ、福岡の文化、食を体験してください。


飲みの席では「山笠があるけん博多たい」という言葉を唱えたら、一瞬で博多の人の仲間になれるはずです。

田中

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