第15回OMCE 長足の進歩を遂げる肺がん医療の最前線とは?ミニレポート


  • [公開日]2017.03.28
  • [最終更新日]2019.03.11

講演タイトル:『長足の進歩を遂げる肺がん医療の最善とは?』
演    者: 佐々木 治一郎 先生
(北里大学医学部附属新世紀医療開発センター教授 北里大学病院集学的がん診療センター長)
日    時: 3月24日(金)19時
場    所: 秋葉原・ジーニアスホール

今月は、肺がんの医療のテーマで、ご来場いただきました。

クローズドセミナーであるため全ての情報は掲載できませんがポイントとなる情報をお伝えしていきます。

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2017年に入り、毎月多くのお申込みをいただいております。
今回も、会場はご参加者の皆さんの熱気で埋め尽くされました。

佐々木先生より、がん細胞の生物学的特性を含む肺がん治療の基礎知識から治療段階で使用する薬のご説明を、グラフや写真を盛り込んだ資料ででわかりやすくご講義をいただきました。
近年、肺がんは日本人のがんによる死亡原因のトップとなりましたが、まだ増加する傾向にあり、多くのかたが正しい情報と知識を身につけたいご参加の皆さんの姿勢が強く感じられるセミナーとなりました。

今回のご講義には、「肺がん治療に関する知識を整理、理解することができた」、「最新の情報が多くわかりやすかった」などのご意見を多くいただきました。

セミナーの中では、佐々木先生にご監修いただいた、オンコロ発行のマンガ冊子「免疫のシゴト」も紹介いたしました。
免疫のもつ力や、免疫療法などがわかりやすく説明されています。
オンコロサイトでも、ご覧いただくことができますので、是非ご一読ください。
マンガ冊子「免疫のシゴト」

ご参加された皆さん、佐々木先生、本当にありがとうございました。

2017年もOMCEセミナーはさまざまなテーマで実施してまいります。ご興味があるセミナーがございましたら引き続きご参加をお願い致します。

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