第1回:臨床開発モニター向け 専門性向上セミナー
 治験担当医師に学ぶ「がん」 治療の今


  • [公開日]2018.03.18
  • [最終更新日]2019.05.30

株式会社インテリムとオンコロでは、2019年春から秋にかけて、医薬品や医療機器等の臨床開発職(特にCRA、Clinical Research Associate)の「専門性向上セミナー」を東京、大阪、福岡にて計4回共催します。
第1回は、国立がん研究センター東病院から土井俊彦先生をお招きして、光免疫療法や再生医療など「がん最先端治療」について講演頂きます。講演会後には情報交換会を開催して活発的な交流ができる場を設ける予定です。

概要

がん細胞に近赤外線を照射して消滅させる「がん光免疫療法」の治験が日本でも開始されたという画期的なニュースを興味深く、目にしたCRAの方は多いのではないでしょうか?

いよいよ今年3月に患者登録を開始した本治験。国内で中心となり、治験を進めている国立がん研究センター東病院の土井俊彦先生に、世界に先駆けて治験を開始した米国の経過状況や、光免疫療法が秘める可能性等を中心に、最先端の「がん」治療についてお話しいただきます。

本イベントは、臨床開発モニターがより高い専門性を身に着け、質の高い治験へと繋げることを目的に開催致します。

日時

2019年4月18日(木) 
18:30 受付開始

19:00~20:00 セミナー

20:00~21:00 懇親会(情報交換会)

講師:土井 俊彦 先生
国立がん研究センター東病院 先端医療科長(副院長[研究担当]、先端医療開発センター新薬臨床開発分野長併任

会場

株式会社インテリム本社

東京都台東区上野 1丁目 1番10 号 オリックス上野 1丁目ビル5階

セミナー内容

・がん光免疫療法

・光免疫療法の可能性

・再生医療

腫瘍溶解性ウイルス

・治験医師が CRA に求めること

ポスターはコチラ

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