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日本初!?EGFR陽性肺がん患者さんのためのセミナー~複雑化する治療に迷わないために~

[公開日] 2018.05.11[最終更新日] 2018.05.11

※会場が変更になりました※(変更日:5月28日)

講師

国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 呼吸器内科長 副院長 人材育成センター長 大江 裕一郎 先生

司会・進行

NPO法人肺がん患者の会ワンステップ 代表 長谷川 一男氏
がん情報サイト「オンコロ」 責任者 可知 健太

開催概要

セミナー名

『日本初!?EGFR陽性肺がん患者さんのためのセミナー~複雑化する治療に迷わないために~』

趣旨

昨今、EGFR陽性肺がん患者の治療に関する多くの知見が発表されており、患者・家族が理解に追い付いていないのが現状です。それを整理し、さらに6月上旬に開催される米国臨床腫瘍学会(ASCO2018)などで発表された最新知見を知る機会とします。

日時

2018年6月13日(水)開場:18:30 開演:19:00

タイムスケジュール

19:00~20:00 大江先生による座学 20:05~20:45 会場からの質疑応答

会場

 ※会場が変更になりました(変更日:5月28日) 日本橋ライフサイエンスハブ A 会議室(COREDO室町3 オフィス棟8階) ■住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 ■ 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅より直結! ・ JR総武線「新日本橋」駅より直結 ・ JR山手線・京浜東北線・中央快速線「神田」駅 南口より徒歩9分 ・ JR山手線・京浜東北線・中央快速線「東京」駅 日本橋口より徒歩9分

参加対象

どなたでも参加可能/がん患者さん・そのご家族、医療者の皆さんのご参加をお待ちしております

参加費

患者・家族、医療者、一般の方 : 無料 製薬企業・CRO・ヘルスケア関連企業の方 : 5,000円(領収書を発行します)

定員

120名

参加申し込み方法

※申込の受付は終了いたしました。

大江先生への事前リクエスト

大江先生には以下の事項についてリクエストしております。ただし、内容が保証されているわけではなく、また、難しくなる可能性をご了承下さい。 EGFR陽性患者の標準療法 初回治療として、イレッサ、タルセバ、ジオトリフのどれを選ぶ基準はあるかなど。 脳転移がある場合はどうすればいいか? 全脳照射やガンマナイフから薬物療法するべきなのか、そのまま薬物療法なのか。 よくある有害事象とそのケア 薬剤ごとの毒性の特徴やそのケアのお話。 初回治療からタグリッソは使用できる? エビデンスをもとにした忌憚ない意見。 T790M検査はいつ行うべき?何回もT790M検査を受ける意味はある? 検査のタイミングや回数を、再生検できない場合。 T790M陰性の場合、次治療で免疫チェックポイント阻害薬を受けれないか? エビデンスをもとに、なぜ、使用しないのか。 ・新しい治療について Chackmate722試験(オプジーボ×ヤーボイ、オプジーボ×化学療法)、ARCHER1050試験(ダコミチニブ)、RELAY試験(タルセバ×サイラムザ)、AGAIN試験(第一世代EGFR-TKI→化学療法)、ADAURA試験(術後補助化学療法としてのタグリッソ)などについて。 タグリッソが奏効しなくなった場合の次の治療法は? ASCO2018のアップデート情報。 *参加フォームに質問事項を記載いただければ事前に大江先生に共有します。

ライブ配信について

※申込の受付は終了いたしました。

共催

NPO法人肺がん患者の会ワンステップ がん情報サイト「オンコロ」
イベント 肺がん 肺がん

3Hメディソリューション株式会社 執行役員 可知 健太

オンコロジー領域の臨床開発に携わった後、2015年にがん情報サイト「オンコロ」を立ち上げ、2018年に希少疾患情報サイト「レアズ」を立ち上げる。一方で、治験のプロジェクトマネジメント業務、臨床試験支援システム、医療機器プログラム開発、リアルワールドデータネットワーク網の構築等のコンサルテーションに従事。理学修士。

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