オプジーボのニュース


  • [公開日]2017.02.10
  • [最終更新日]2019.02.15

オプジーボのニュースのニュースをご紹介しています。

多発性骨髄腫の治療薬として抗PD-1抗体キイトルーダ(ペムブロリズマブ)は効果があるのか?

2017.05.07

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結論から申し上げますと効果があります。この効果を証明した試験結果は医学誌『blood』に掲載されています。論文に掲載された試験結果では、前治療として平均3回の治療を受けた再発難治性多発性骨髄腫患者さん ...

進行・転移性尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん等) キイトルーダ 承認申請 ~免疫チェックポイント阻害薬として同領域初となる~

2017.04.28

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4月28日、MSD株式会社は、「局所進行性または転移性の尿路上皮がん」に対する効能・効果について抗PD-1抗体「ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)」の製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表 ...

悪性胸膜中皮腫 キイトルーダの第1相中間解析で奏効率20% Lancet Oncol

2017.04.03

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プログラム細胞死受容体1(PD-1)標的抗体であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)が、治療歴のある悪性胸膜中皮腫患者に良好な忍容性を示し、単剤で抗腫瘍効果をもたらした。ペンシルバニア大学Penn ...

成人・小児古典的ホジキンリンパ腫 FDA(米国)にてキイトルーダ承認~3回以上治療を受けた方対象~

2017.03.29

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3月14日、米メルク社は、免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、「難治性またはこれまでに3回以上治療を受け再発した成人および小児古典的ホジキンリンパ腫( ...

尿路上皮がん キイトルーダが二次治療で有効、初回療法では化学療法より有望な可能性 NEJM&ASCO-GU2017<動画有>

2017.03.22

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尿路上皮がん キイトルーダの二次治療で化学療法より死亡リスクが27%低下 NEJM プラチナ製剤(シスプラチンやカルボプラチンなど)を含む治療で進行、または再発した尿路上皮がん(膀胱がん等)患者で、プ ...

非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル

2017.03.13

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非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル~がん免疫療法の登場で余命の捉え方に変化、長期的な臨床転帰を予測する独自モデルが必要~ プログラム細胞死受容体リガンド1(PD-L1) ...

PD-1抗体キイトルーダ発売、厚労省はオプジーボと共に最適使用推進ガイドラインを作成

2017.02.15

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2月15日、MSD株式会社が、抗PD-1抗体であるペムブロリズマブ(キイトルーダ)を発売した。キイトルーダは、オプジーボに次ぐ免疫チェックポイント阻害薬であり、「根治切除不能な悪性黒色腫」および「PD ...

PD-1抗体キイトルーダ薬価収載決定 オプジーボと同額1日薬価3万9099円

2017.02.08

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2月8日、厚労省の中医協・総会は新薬11製品を2月15日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は1種。注目の免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の薬 ...

PD-1抗体の抗腫瘍効果はベザフィブラート等によるミトコンドリアの活性化で増強する  米国科学アカデミー紀要(PNAS)

2017.01.25

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京都大学 本庶佑氏の研究グループは、プログラム細胞死受容体1(PD-1)の働きを阻害するニボルマブ(オプジーボ)など、PD-1抗体の有効性を増強する併用療法を見いだした。マウスモデルを用い、T細胞のミ ...

進行胃がん PD-1抗体キイトルーダ×VEGFR2抗体サイラムザ併用療法の第1相試験 ASCO-GI2017

2017.01.24

  • ニュース

英国ロンドンRoyal Marsden病院のlan Chau氏らは、2017年1月の米国臨床腫瘍学会消化器癌シンポジウム(ASCO-GI)で、胃がん/食道胃接合部(GEJ)がん患者を対象にPD-1抗体 ...

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