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カボメティクス(カボザンチニブ)


  • [公開日]2022.07.22
  • [最終更新日]2022.07.27

概要

一般名 カボザンチニブ
商品名 カボメティクス
治験薬コード APN-311
一般名英語表記 Cabozantinib
商品名英語表記 CABOMETYX
種類 キナーゼ阻害剤
投与経路 点滴静注
適応がん種 根治切除不能又は転移性の腎細胞癌、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌

特徴

カボメティクスは、がん細胞の増殖・浸潤・転移に関わる複数の受容体型チロシンキナーゼ(VEGF・MET・AXL)を阻害する分子標的薬です。主に血管新生に関わるVEGF、細胞増殖に関わるMET、さらには薬剤耐性への関与も知られているAXL分子のシグナル伝達を遮断することによって、がんの増殖を抑制しています。

効能・効果

根治切除不能又は転移性の腎細胞癌
がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌

用法及び用量

フィルグラスチム(遺伝子組換え)及びテセロイキン(遺伝子組換え)との併用において、通常、ジヌツキシマブ(遺伝子組換え)として1日1回17.5mg/m2(体表面積)を10~20時間かけて点滴静注する。28日間を1サイクルとし、1、3、5サイクルは4~7日目、2、4、6サイクルは8~11日目に投与する。

重大な副作用

消化管穿孔・瘻孔、出血、血栓塞栓症、高血圧、可逆性後白質脳症症候群

参考リンク

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/4291064

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