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ベージニオ(アベマシクリブ)


  • [公開日]2019.07.12
  • [最終更新日]2019.07.12

本ページは株式会社インテリムとオンコロで共同で作成しています。

概要

一般名 ベージニオ
商品名 アベマシクリブ
治験薬コード
一般名英語表記 Verzenio
商品名英語表記 Abemaciclib
種類 分子標的薬
種類 CDK4/6阻害剤
投与経路 内服
適応がん種 ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳癌

特徴

ベージニオはサイクリン依存性キナーゼ(CDK4/6)を選択的に阻害し、抗腫瘍効果を発揮する薬剤です。通常多くの細胞では無秩序な細胞分裂が行われないように、細胞周期の途中で制御がかかり細胞のがん化を防いでいます。乳癌ではエストロゲンの作用でサイクリンDの発現が活性化されており、CDK4/6とサイクリンD複合体形成による腫瘍細胞の増殖が認められています。

ベージニオはCDKを阻害することで細胞周期の進行を停止させ、エストロゲンの作用を抑制する内分泌薬との併用により、乳がんに対する抗腫瘍効果をあらわします。ベージニオは2018年11月ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌 の適応で発売されました。

効能・効果

ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌

用法及び用量

内分泌療法剤との併用において、通常、成人にはアベマシクリブとして1回150mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。

重大な副作用

肝機能障害、重度の下痢、骨髄抑制、間質性肺疾患

参考リンク

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/4291054F3029

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