※アンケートに回答頂くと、スムーズにご案内ができます。
※土日など、お電話が繋がらない場合はこちらに回答ください。


胃がんもしくは胃食道接合部がんの診断を受けている方
HER2(読み方:はーつー)タンパクの発現が認められている方
複数の抗がん剤治療を受けたことがある、または現在受けている方

※その他にも参加条件があり、医師の診察や検査によって参加可能か判断されます。

今回の治験は、HER2発現のある胃がん患者さんに治験薬を使用した際の有効性や安全性を調べるために、先生が選択した薬と治験薬を比較して行います。
治験薬群か医師選択薬群のいずれかのグループに割り当てられます。

※患者さんの安全が第一ですので、事前検査の結果によっては参加をお断りすることがございます。

抗がん剤による胃がんの治療では、フルオロピリミジン系(5-FU系)の薬とプラチナ系の抗がん剤などがよく使用されます。
また一部の患者さんの胃がん細胞にはHER2 (はーつー) (human epidermal growth factor receptor 2: ヒト上皮細胞増殖因子受容体)というタンパク質が発現しており、トラスツズマブ(ハーセプチン)という抗がん剤を一緒に使うことがあります。

これらの抗がん剤が効かなくなった患者さんに対しては、次にラムシルマブとパクリタキセルという抗がん剤などが使用されています。さらにこれらの薬も効かなくなった患者さんに対しては、有効な薬が限られています。

現時点においては、ニボルマブやイリノテカンなどの抗がん剤を使用することがありますが、より高い治療効果や安全性が期待される新しい薬の開発が必要とされています。

今回の治験薬は、抗体薬物複合体(ADC)と呼ばれる薬の候補です。

すでにがんの治療に使われている薬「トラスツズマブ(ハーセプチン)」と似た構造をしたタンパク質に、「トポイソメラーゼ1阻害剤」という種類の抗がん作用を持つ薬物を結合させた新しいタイプのお薬です。
この治験薬は、胃がん細胞の表面に存在しているHER2に結合し、がん細胞に取り込まれることで、がん細胞の増殖を抑え、がんを小さくする効果があると期待されています。

現時点で全国約40の医療機関で治験がすでに実施(準備中含む)されておりますが、治験を実施している病院名は、治験に参加の可能性がある方にお伝えしております。お気軽にお問合せください。

原則、治験に参加している間の「治験薬」、「一部の薬剤費」、「治験に必要な検査、画像診断に関わる費用」等は、この治験製品を開発している第一三共株式会社が負担します。また、治験に参加される場合の通院時の交通費等の負担を軽減するための費用を第一三共株式会社が一定額負担します。詳しくは本治験担当のオンコロスタッフや治験を実施している医療機関の治験担当にご確認ください。







info_oncolo@clinical-t.com
※件名に「胃がんの治験について」とご入力ください。
※拒否設定をされている場合は、上記アドレスからのメールを
受け取れるよう設定をお願い致します。

「オンコロ」の個人情報の取扱いについて