- 年齢が18歳以上の方
- 切除可能なホルモン陽性/HER2陰性の浸潤性早期乳がんの方
- 他の臓器への転移がない方(ステージ4ではない方)
※乳房周囲のリンパ節への転移は含まれません。
- 再発のリスクが中間もしくは高リスクである方。
※再発リスクについてわからない方はお問い合わせください。 ※これから手術を行う予定の方も今後の治療選択肢になるかもしれませんので、ご興味がある方はお問い合わせください。



本ページは、アストラゼネカ株式会社からの委託による治験広告となります。また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しております。

ホルモン陽性タイプの乳がんの患者さんは、手術実施後に再発を予防するため継続した術後内分泌療法を行うことが推奨されています。 この治験の目的は、治験薬の長期投与が、標準内分泌療法を継続した場合と比較し、再発予防の有効性と安全性を調べることです。 なお、治験参加にはメリット・デメリットがございます。 現在治療を担当されている医師と十分にご相談いただき、ご納得いただいた上でご検討ください。



本治験は、スクリーニング期間、治験薬投与期間、追跡調査期間で構成されます。 スクリーニング期間では検査を行い、治験参加希望者がこの治験に参加できるかどうかを治験担当医が評価します。 治験に参加するための条件をすべて満たしている場合は、治験薬投与期間を開始するために来院していただきます。 治験薬投与期間中は、1ヵ月目、2ヶ月目、4ヵ月目、7ヵ月目、その後84ヵ月目まで(7年間)6ヵ月に1回、来院していただきます。 治験薬投与については、標準的な治療を行うグループと、治験薬を服用するグループに分かれ、7年間服用していただきます。 どちらのグループになるかは2分の1の確率で無作為に割り付けられます。


(10月09日更新)
宮城県仙台市
群馬県高崎市
群馬県太田市
東京都中央区
東京都品川区
東京都江東区
神奈川県伊勢原市
千葉県鴨川市
埼玉県日高市
新潟県新潟市
静岡県駿東郡
愛知県名古屋市
三重県津市
大阪府枚方市
京都府京都市
愛媛県松山市
福岡県福岡市
熊本県熊本市
鹿児島県鹿児島市
※上記の医療機関は、がんセンターや大学等です
※実際の研究実施医療機関名は参加の可能性がある患者さんにお伝えします
※倫理審査委員会の承認状況と実際の募集状況により記載は変更されます


原則として治験に参加している間の治験に関わる検査費用や薬剤費等は、治験を実施している製薬会社が負担します。さらに、治験に参加される方の交通費等の負担を軽減するために一定額の「負担軽減費」の支払いがあります。詳しくはオンコロコンタクトセンターにお問い合わせください。
一方、治験に関係しない費用(診察料や他の病気に対する医療費など)についてはご自身のご負担となります。



※1:順番にご連絡いたします。応募が殺到している場合は、ご連絡を差し上げるまでにお時間がかかることがございます。
※2:最終的な判断は治験担当医師がおこないます。
※3:治験の参加にご同意いただいた場合でも、途中で治験を中止することができます。


あなたの個人情報は保護され、あなたの許可するもしくは法律で必要とされる場合を除き、提供された情報は「オンコロ」の当該治験の担当スタッフ、患者さんの担当医、治験実施施設のスタッフのみが共有します。
それ以外の人には、あなたの情報が開示されることはございません。
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