※治験参加にはメリット、デメリットがございます。主治医の先生と十分にご相談していただき、ご納得の上でご参加ください。
くすりの候補が「くすり」として承認されるためには、試験で得られたデータをまとめて厚生労働省に申請し、 厳密な審査を受ける必要があります。新しいくすりの効果や安全性についてのデータを得るために患者さんや 健康な方を対象におこなわれる研究を「治験」と呼んでいます。また、治験で使用するくすりを「治験薬」といいます。
治験参加の基準を満たした方は、治験薬の投与群に無作為に割り付けられます。 「無作為に割り付けられる」とは、コイン投げやくじ引きのように全くの偶然により、 どの治験薬を使用していただくかが決定されることを意味します。それぞれ3分の1の確率です。(治験薬単独群:治験薬併用群:標準治療群=1:1:1)
※上記の医療機関は、がんセンターや大学等です ※実際の研究実施医療機関名は参加の可能性がある患者さんにお伝えします ※治験審査委員会の承認状況と実際の募集状況により記載は変更されます
※お電話口で「オシメルチニブで治療中の方を対象とした治験」とお伝えください。
※お問合せフォームは下記のとおりご入力ください。
あなたの個人情報は保護され、あなたの許可するもしくは法律で必要とされる場合を除き、提供された情報は「オンコロ」の当該治験の担当スタッフ、 患者さんの担当医、治験実施施設のスタッフのみが共有します。 それ以外の人には、あなたの情報が開示されることはございません。