皮膚がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

皮膚がんのニュースをご紹介しています。

TMB-High固形がんに対するキイトルーダや甲状腺がん・甲状腺髄様がんに対するレットヴィモなど、承認了承

2022.02.15

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2月4日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として3製品の審議を行い、承認を了承した。うち抗がん剤関連は、高い腫瘍遺伝子変異量(TMB-High)を有する固形がんに対するキイトル ...

若手研究者への助成事業継続を目的としたクラウドファンディングが開始

2021.12.24

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2021年11月24日、がん集学的治療研究財団(JFMC)は、クラウドファンディングプロジェクト「日本のがん治療を一歩前に進める若手研究者への助成事業を継続したい!」を開始した。同プロジェクトでは、2 ...

KARS G12C阻害薬ルマケラスの承認了承、子宮体がんに対するキイトルーダの適応追加も

2021.12.10

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2021年12月2日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として7製品の審議を行った。そのうち4製品が抗がん剤関連であり、KARSG12C非小細胞肺がんに対する国内初承認のルマケラ ...

キイトルーダの食道がん一次治療、オプジーボの胃がん一次治療など計8製品の一部変更を承認

2021.11.09

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11月4日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として抗がん剤関連の2製品、ならびに報告事項※として抗がん剤関連6製品を報告し、いずれも一部変更承認を了承した。審議項目の2製品は希 ...

局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2~50.0%を示す

2021.10.29

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性コホートで50.0%、再発転移性コホー ...

褐色細胞腫に対する放射性医薬品ライアットMIBG-I131や尿路上皮がんに対する初のADC抗体薬パドゼブなど4製品の承認を了承

2021.09.08

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9月6日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議事項として8製品の審議を行った。うち、抗がん剤関連は4製品。これらは9月中に正式に承認される見込みである。また、報告事項※として1製品を報 ...

非小細胞肺がんに対する初のRET阻害薬レットヴィモの承認了承、免疫チェックポイント阻害薬の併用療法も新たに

2021.08.10

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7月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として4製品の審議を行った。抗がん剤関連は日本イーライリリー株式会社のRETキナーゼ阻害薬のレットヴィモカプセル1製品。また、報告事 ...

局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2%と50.0%を示す

2021.08.05

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この記事の3つのポイント ・局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性群で50.0%、再発/転移性群で ...

がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す

2021.06.04

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6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...

EZH2遺伝子変異濾胞性リンパ腫治療薬タズベリクなど5製品を審議・承認了承

2021.06.04

  • ニュース

5月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。5製品すべてが抗がん剤関連。また、報告事項※として2製品を報告し、ともに抗腫瘍効果を増強するために用いら ...

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