皮膚がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

皮膚がんのニュースをご紹介しています。

日本初、オプジーボとヤーボイの免疫複合療法承認、メラノーマ対象

2018.05.27

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5月25日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)と抗CTLA-4抗体イピリブマブ(商品名ヤーボイ)について、「根治切除不能な悪 ...

【聴講レポート】メラノーマを知る・学ぶ・聞く ~ミート・ザ・エキスパート!専門医に聞いてみよう~

2018.05.21

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2018年5月12日(土)、国立がん研究センター中央病院にて  メラノーマを知る・学ぶ・聞く ~ミート・ザ・エキスパート!専門医に聞いてみよう~ が開催されました。 5月は世界的なメラノーマ啓発月間と ...

転移性または手術適応のない局所進行性皮膚扁平上皮がん(CSCC)患者に対する抗PD-1抗体薬Cemiplimab、FDAより生物製剤認可申請(BLA)の優先審査を受ける

2018.05.11

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この記事の3つのポイント ・転移性または手術適応のない局所進行性皮膚扁平上皮がん(CSCC)の適応で抗PD-1抗体薬であるCemiplimab(REGN2810)が米国食品医薬品局(FDA)より生物製 ...

先進医療・費用対効果評価室による定点調査:海外承認済み、国内未承認の抗がん剤リスト更新(2018年4月時点)

2018.04.26

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国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)先進医療・費用対効果評価室(室長:藤原康弘)は、2015年4月より公開している「国内で薬事法上未承認・適応外 ...

未治療転移性メルケル細胞がん患者に対する抗PD-L1抗体薬バベンチオ、無増悪生存期間(PFS)中央値は9.1ヶ月を示す

2018.04.17

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この記事の3つのポイント ・過去の臨床試験の結果、未治療転移性メルケル細胞がん患者の無増悪生存期間(PFS)中央値は3.1-4.6ヶ月である ・バベンチオは未治療転移性メルケル細胞がん患者の一次治療と ...

第27回OMCE がんを理解するための統計のお話 セミナーレポート

2018.04.17

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講演タイトル:『がんを理解するための統計のお話』 演    者:柴田 大朗 先生(国立がん研究センター 研究支援センター 生物統計部 部長) 日    時:3月23日(金) 場    所:日本橋ライフ ...

転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する抗体薬物療法、免疫薬物療法、化学療法のBMI値別全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)の結果

2018.04.03

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2018年2月12日、医学誌『The Lancet Oncology』にて転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する抗体薬物療法、免疫薬物療法、化学療法の有効性とBMI(Body Mass Index ...

治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』 VOL.1

2018.03.30

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(文:オンコロ責任者 可知 健太) がん医療の発展において臨床試験(治験;以下、治験)は欠かせないものであり、我が国では年間400試験ものがん領域の治験が実施されている。 しかしながら、『治験はどのよ ...

先駆け審査指定制度の対象品目としてDS-8201、エントレクチニブ、テポチニブおよびNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療の4品目が指定される

2018.03.28

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2018年3月27日、厚生労働省は昨年11月までに「先駆け審査指定制度」の対象品目として指定申請があった医薬品、医療機器や再生医療等製品について評価を行い、医薬品6品目(うち、がん関連3品目)、医療機 ...

がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表 

2018.02.22

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国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院および40の国際研究機関と共同で、71の国と地域322の人口ベースのがん登録を用い、200 ...

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